一体何が目的なのだろう
ミサイルの乱発に続いて報じられた昨日のニュース。
イカれた某国が水爆実験に成功したとの発表。
いよいよ近隣諸国にとって脅威となりました。
まぁ~実際の所、どこまで本当かは分かりませんが・・・
そう言えば、私の大好きな「機動戦士ガンダム」のファーストシリーズでも
頭のおかしいヤツが水爆を使っていた話がありました。
第25話 オデッサの激戦
そのイカれた大将がジオン公国軍のマ・クべ大佐
劣勢に立たされて、地球連邦軍に対して水爆を使うと脅します。
それに対して連邦軍・総司令のレビル将軍は一言も発さずに進撃の手振りだけ。
一方で、マッシュを撃破された黒い三連星のガイアとオルテガは
打倒ガンダムに闘志を燃やす。
うりゃあ~ッ!!!
う、うわ~ッ!!
オルテガが戦死
オルテガまでやられていよいよ一人になってしまったガイア
水爆の使用をちらつかせても一向に進撃を止めない連邦軍。
南極条約で禁止されている水爆の使用に対して諫める部下を無視
「これは駆け引きなのだよ。
連邦軍は我々の要求を無視したのだ。
彼らはその報いを受けるのだよ。」
と言い放つ。
ミサイル発射───ッ!!!!!
水爆を搭載した核弾頭ミサイルが発射される中、ガイアを仕留めるガンダム。
そして「水爆を爆発させずに撃墜させろ」と、とんでもない指令が下る。
ブライト:「水爆が本物ならここもやられるんだ。やるしかない、アムロ」
ミサイルの弾頭部分をブッタ切るしかない!
ニュータイプ覚醒済みのアムロは見事に弾頭部分を真っ二つ!
水爆ミサイルは撃墜され、核爆発は防がれたのでした
その傍らで、黒い三連星、最期の一人だったガイアもついに散る
敵役とは言え、ガンダムファンはみんな黒い三連星が大好きなのではないでしょうか?
私的には非常に悲しかったです! (T_T)
ということで、アムロとガンダムによって水爆は阻止されました。
モビルスーツなんて無いし、こんなことは現実的に到底無理な話ですが、
某国の大将が、いつマ・クベのような手段に出るか分かりませんからねェ~
どうにかして欲しいですよ、ホントに!