以前から楽しみにしていた「恐竜博2016」に行ってきました
悪天候にも関わらず入場待ちの列が出来るほどの大盛況。
そして意外にも子供の割合が高いことに驚きました。
最近の子供は恐竜なんかに興味が無いと勝手に思っていましたが、
そんなことはなかったようです
私が子供の頃は、自分も含めて周囲の友人達も恐竜好きが多かったのですが
今でも人気はあるようですね~
小型の恐竜から始まって、いよいよ今回の主役の登場・・・
ティラノサウルスの全身復元骨格としては、史上最大級の全長12m
ド迫力の巨大な頭部
デ、デケェ~!!!
それにしてもデカ過ぎます
この二大肉食恐竜の夢の競演に、私のテンションMAXです
ちなみにジュラシックパークⅢで競演を果たしたこの2種。
結果的にティラノサウルスがスピノサウルスにやられてしまいましたが、
もしも対決が実現すれば、ティラノサウルスの方が勝つと言われています。
この他にも色々な恐竜が展示されおりました。
最新の研究では、恐竜はかなり初期段階から羽毛があったようで、
最初から恒温動物への進化を始めていたとする説もあります。
私の子供の頃では考えられなかった事実が明らかになっていて
非常に驚きました。
スピノサウルスなんて、謎の巨大恐竜だったのにここまで生態が判明するとは・・・
月日とともに様々なことが解明されていくんですね~
地球上にこんな生物が生息していたという紛れもない事実に改めて感動しました。
恐竜たちの生きていた時代は一体どんな世界だったのか?
一度でいいから見てみたいなぁ~