4年に一度の楽しかった日々も終わってしまいました
結果は、やはりドイツの優勝。
まぁ~、やっぱりなぁ・・・って感じですかねェ。
選手層、戦術、すべてが優れていました。
各ポジションに若手~ベテランまで各世代の優れた選手がおり、
隙が無い!
ポゼッションもカウンターも出来て、状況に応じて選手個々が
対応する能力を持ち、チームとして連動する。
この強さはしばらく続くでしょうね。
衝撃的だったのは、開催国ブラジルの連敗。
ドイツ戦1-7、オランダ戦0-3、これは酷い!
何がしたかったのか、どんなチームなのか、
イマイチ分からず、ネイマールが負傷したら終了。
地元のアドバンテージを生かし、どうにかベスト4まで
辿り着きましたが、そこで終わりでしたね。
アルゼンチンもイマイチでしたが、徐々に調子を上げて
決勝まで進出。
私としては、メッシが決勝でハットトリックを決めて
優勝、MVP、得点王、なんてこと期待したんですが
無理でしたね~
メッシも本調子ではなかったし、今後がちょっと心配。
コロンビアは何でブラジルに負けたのかなぁ?
J.ロドリゲスをもっと見たかった。
オランダの5バックシステムも凄かった。
スペインを粉砕し、完全にこれで行く!と決めちゃいましたね。
固く守って、ファン・ペルシーとロッベンの二人でどうにかして!
っていう、割り切った戦術。
強力なアタッカーが居なければ成立しませんね。
コスタリカは本当に強いのか?
メキシコとチリは非常にいいチームでした。
イングランド、イタリア、ポルトガルの予選敗退はショックでした。
あ!前回優勝のスペインも早々に終わってしまいましたね~
さて、我らが日本代表はどうなるのか・・・
今のままじゃ次回のロシア大会は出場できないかもね。