11/17 今週の出前 | たおの日記帳

たおの日記帳

霞水系をホームにバス釣り、近所で小鮒、タナゴ釣りを楽しんでいます♪
ビオトープ、アクアリウムも大好き。
最近は釣り以外のネタが多い自己満足ブログです。


前回、山賊焼き丼「ムム?」という思いをした宅配弁当屋さん。


その時の記事はクローバーコチラ クローバー



今回も「ご当地丼」メニューから選びましたよ!


タレかつ丼<新潟県> クラッカー



そういえば、これもTVで見たことあるような気がする!


トンカツを醤油ダレに浸してご飯に乗せるというものですね。



来ました~アップ


たおの釣り日記
なかなかに美味しそう~音譜


刻み海苔和からしが添えられています。




たおの釣り日記
厚さ2㎝位あるロースカツが、醤油ダレと絡んで美味しい~ラブラブ



かなりボリュームもあって、美味しかったですよビックリマーク


ご馳走様~ニコニコ




さて、ここで「タレかつ丼」について調べてみました。



新潟カツ丼(タレカツ丼)とは?


開港五港のひとつ「みなとまち」新潟市は、古くから西洋料理の盛んな街。
その新潟市で長いあいだ食されてきたのが卵でとじない「タレカツ丼」です。
タレカツ丼は、揚げたての薄めのトンカツを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、
ご飯にのせただけのシンプルなもの。
日本人の大好きなタレ味と西洋料理のトンカツとが、
炊きたての新潟米の上で一つになった新潟市発祥のカツ丼です。




タレカツ丼の特徴について


その① カツレツが起源だから、カツが「薄い」
「明治の三軒」と言われた洋食店の一つが今も新潟市に存在します。
豚肉など薄いスライス肉にパン粉をつけてソテーした

カツレツ(英語で「cutlet」)は、当時の代表的な西洋料理でした。
タレカツ丼のカツが薄いのは、このカツレツを起源としているため

といわれています。

その② サクッ、それでいてジューシーな「食感」
タレカツ丼で使用する肉は、新潟産の豚モモや豚ヒレです。
これを丁寧に薄く叩き、細かなパン粉を塗してラードで揚げて

甘辛醤油ダレにサッと潜らせると、サクッとしながらジューシーな

タレカツ丼に仕上がります。

その③ カツ以外、余計なものは一切添えない「潔さ」
タレカツ丼は、新潟米のホカホカご飯に甘辛醤油ダレで味付けされたカツが

載るだけのシンプルな丼です。
卵はもちろん、千切りキャベツやきざみ海苔など余計なものが一切添えられない

潔さが最大の特徴です。


ムムムッ!?むっ


「山賊焼き丼」に続いて「新潟タレカツ丼」も間違った認識で作ってるのでは?


薄めのトンカツ、刻み海苔など余計なものが添えられない、


とありますけど、どうなの?


ま、まぁ~美味しかったから良しとするかぁ~DASH!


それにしてもこの店、きちんとリサーチしてるのかねェ・・・汗




ちなみに、新潟市でカツ丼を注文する時は


卵でとじてあるか?タレカツか?


確認してから頼んだ方が良いそうですよ!