さてさて、今回は先日予告した通り、「○○縛り!」企画の釣行でした。
厳密に言うと、ティムコ、スミスの販売ワームが含まれるため、
「ゲーリーヤマモト(素材)縛り」
ってことになりますかねぇ~
7/31 霞水系 曇り時々晴れ 風速 0~3m
釣行時間 3時50分~18時40分
今年は梅雨の戻りで、昨年に比べて過ごし易いですね~
終日ほとんど曇りで、時折日差しもありましたが恵まれた天候でした。
★某テトラエリア
真っ暗な中、開始早々にバイト!
あっさり1本目ゲット フラッピンホッグJr.0.9gジグヘッド
★新テトラエリア
元気な2本目のバス フラッピンホッグJr.0.9gジグヘッド
★新テトラエリア PartⅡ
水深がそこそこあって、広いエリアなので巻き物の方が効果的な場所。
しかし、ゲーリーのハードルアーを持っていない私は、
6インチジャンボグラブを巻き物の代用品と考えました。
10年以上前に琵琶湖で庄司潤プロが名づけて流行った釣り方です。
みなさん「マキマキ」をご存知でしょうか?
琵琶湖のウィードエリアで、ビッグカーリーテール系ワームのテキサスリグを
スピナーベイトのように巻きまくる釣りです。
(今では琵琶湖でもあまり使われなくなったようですが。。。)
当然、霞水系にウィードなどなく、今回はテトラをウィードに見立てて、
時々「コツ!コツ!」と当てながら巻いていると、
ゴンッ!
一度水面まで出た魚体は45UPのビッグバス!
しかし、物凄い突っ込みで再度潜られテトラに擦られてラインブレイク・・・
バスちゃん、ゴメンね~
7lb.フロロなんて中途半端なタックルが失敗でした。
その後、ワンバイトありましたが、乗らず。
「マキマキ」の可能性を感じながら、このエリアを後にしました。
ここから実に4時間もの間ノーバイト。
★流入河川のアウトサイド
そろそろアタリが欲しいので、食わせの釣りにシフト!
レッグワーム 1/16ozダウンショット で久々のバス
さらに1本追加~
★葦打ちエリア
以前から何度も掛けてはバラシているスポットを攻めると、今回も食った!
でもフッキングが甘く、またしてもバレた~
完全にタックルセレクトのミスですね。
トップガンに6インチジャンボグラブが付いていたので、面倒くさくて
そのまま使ったのが失敗。
フロッガーにしとけば良かったなぁ・・・
★前回ボトムを探ったストレッチ
日差しが出てきたので、シェード+地形変化を狙ってノーシンカーを落とすと、
コツッ!
ラインが ス──・・・ フッキング~ッ
さらに、6インチジャンボグラブ 5gテキサス で1匹
★水深のある係留船ポイント
お昼近くになり、空腹で集中力低下。
アタリも遠のいたところで、6.5インチカットテールのネコリグに突然のバイト!
良型でしたが、足元でバラシ。
★小バスポイント
ポンポンポン!と予想通りに小バス3匹ゲット!
3インチグラブ 1/16ozジグヘッド グラブって、相変わらず釣れるなぁ~
★小バスポイント PartⅡ
ミドストで中層フワフワ~
1匹画像ナシ。 3匹ゲット! 3インチシャッドシェイプワーム 0.9gジグヘッド
★最近好調のシャローフラット
ULTXなんぞやってみるか?
いきなり小バスが食ってきちゃった~
今度は良型でした 5インチスーパーグラブ 1.8gULTX
実はワタクシ、3&5&6インチグラブを持っているのに、
基本的な4インチグラブを持っていないんですよ~
ストックが無くなってから買っていないんです!
ちなみに今後も買う予定はありませんが・・・
★バスの棲家ポイント
高確率でバスが付いてるピンスポットです。
4インチヤマセンコー 3.5gテキサス
★シャローのフィーディングスポット
4インチカットテール ノーシンカー ち、小さ~い!
イモ30 ノーシンカー 何とか普通サイズが釣れてくれました
最後は手段を選ばずに釣ってしまいましたね。
本日の釣果 17匹
バラシ多数、ラインブレイクもあり、反省点が多かったです。
小バスが半分くらい混じってしまい、先週に比べてサイズが落ちました。
でも今回もたくさんのバスに遊んでもらえて感謝です!
相変わらずゲーリーヤマモトのワームは釣れますね~
ファットイカと6.5インチカットテールの釣りは昔、かなりハマったのですが、
久々にやってみたら、やっぱり面白い!
バイトがあってから、フッキングまでの「間」と掛ける動作が堪りません
それから、琵琶湖発祥のマキマキもデカバスが食ってきたので
霞水系でもアリなのかな?
今後も使ってみようと思います。