1/144 HGUCシリーズ。
ガンプラ紹介の第12弾は、MSM-07S `Z’GOK' です
いわゆるシャア専用ズゴック、私の周りでは「シャアズゴ」と呼んでました。

「ズゴック」は、MSM-03ゴッグなどの機体の実働データをもとに、
第二期開発計画に基づいて開発された機体で、一年戦争における
水陸両用MSの中でも屈指の名機とされる。
中でもS型には、選りすぐりの部材が使用され、ジェネレーターの慣らしや
フレームのマッチングなど、スペックには表れない工程上の配慮がなされており、
対MS戦などにおいても、パイロットによっては白兵戦専用機並の戦果を上げた
と言われている。
“シャア専用機”としても知られるS型だが、更なる高性能機の開発を指標とする
デバイスが試験的に搭載されている場合が多く、「赤い」機体でなくとも、
各地で活躍を見せていた。

斬撃武装のクローは、実戦において非常に有効に機能した。
そして、3本のクローの中心部にはメガ粒子砲を装備。
水中巡航姿勢↓↓↓
劇中の有名なシーンがコレですね!
愚かなジムが1匹。
アムロ 「あっ、ジ、ジムが! やめろ、迂闊に近付くんじゃない!!」
こうなって・・・
こうなります
ズゴックのサイズが実際のところジムより大きいので、うまく再現できない~


アムロ 「ま、間違いない。奴だ、奴が来たんだ」
アムロ 「シ、シャアか?」
シャア 「さらに出来るようになったな、・・・・・ガンダム!!」
~ジャブロー降下作戦~
ジオン士官 「ザクとグフ、ドムの第一波、突入します。
シャア大佐のズゴック隊は最後に突入してください」
シャア 「了解した、少佐」
「フフフフ・・・。 リー・ホァン、ジッタル、行くぞ。 離れるなよ!」
~小さな防衛線~
ジャブローに潜入した、シャアのズゴックとアッガイの部隊は、
隠密行動によって、ジムの破壊工作を実行します。
シャア 「私とアカハナの班は木馬のドックに向かう」
水陸両用MSの揃い踏み
あ!
ちなみに薄い緑色の移動砲台みたいなMSはカッコ悪くて嫌いなので、除外
どれもイケてるなぁ~