PEラインでクランクベイト | たおの日記帳

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霞水系をホームにバス釣り、近所で小鮒、タナゴ釣りを楽しんでいます♪
ビオトープ、アクアリウムも大好き。
最近は釣り以外のネタが多い自己満足ブログです。

昨日の管釣り釣行で試みた事がありました。べーっだ!


「PEラインとガチガチな固めのロッドでクランクを使う」


という事です。


通常、クランクは乗せの釣りですので、私はグラス素材の


スワンドライブに、ナイロンラインをセットして使います。


しかし、あえて正反対の超攻撃的な掛けの釣りを試してみたくなりました。


なぜなら、魚の活性は良かったようでアタリは結構あったのですが、


どうもショートバイトで、一瞬乗ってすぐに外れてしまう状況が多かったからです。


それならいっそのこと、こちらからガンガン掛けようと言う訳です。グッド!



たおの釣り日記


以前、ボトム攻略タックル として紹介した、セット。


ロッド:Bellezza GLABS-672UL-BB


リール:ルビアス 1003


ライン:シルバースレッド アイキャッチ PE 3lb.



魚のレンジが比較的深かったので、使用クランクはもちろんディープクラピー


カラーはこの2つをメインにしました。


たおの釣り日記

上:サンスイオリカラ プロブルー


下:トアウトアイランドオリカラ ナイタイBスペック

  (これはシンキングのヘビーウェイトモデルです)



極細PEラインの利点を生かして、大遠投。


グリグリ巻きます。伸度ゼロのPEラインなので、遠くのルアーの動きも


手元に明確にブルブル伝わってくる。


すると「ガツッ」「ゴツン」と時折アタリます。


そのたびに「バシッ」とアワセるのですが、なかなか掛けられず。汗



本来、これは魚がついばむ小さなアタリなのかもしれません。


でも超高感度なため、ハッキリと伝わっているのかも・・・


そんな中で、本当に持って行かれそうな勢いで「ゴゴンッビックリマーク


とアタった時には、ほぼ掛かります。べーっだ!



掛けてからは強引に一気に寄せてランディング。


このランディング直前のバラシが多かったです。


やはり、魚の動きに追従できず、ネットの手前のちょっとした反転の際に


ポロリと外れてしまいました。ガーン



気まぐれでこんな無謀な攻めを試みたのですが、結局のところ、


よく分かりませんでした。あせる


もう少し試してみないと何とも言えませんね。


クランクを使うのに、この鬼掛けタックルがイイ時もあるかもしれませんが、


やはり乗せの方が、安定して結果が出るような気もします。



ただ、PEラインの超高感度と、アタリの伝わる大きさは癖になりそう音譜