バトル中のBGMも当然、お気に入り。(〃∇〃)
スタート後、慎吾が拓海を煽りまくる。
「NAのテンロクDOHCなら世界中探しても、B16Aに勝てるエンジンはない」
「レッドゾーンまで一気に吹けるこの音、この陶酔感。
死ぬほどイイぜ、たまんね~!」

バトル前半、ガムテープデスマッチのコツを早くも掴んだ拓海と
それを知らずに調子こいてる慎吾。
「分かったか~?抜く気になればいつでも抜けるってことがよ!」

ところが、拓海の走りはバトル中にどんどん洗練されていき、
焦った慎吾はコーナリング中の拓海のハチロクを後ろから突く。

間一髪切り抜けた拓海がキレる。
「ムカついた。わざとやりやがったな!」
「テメェみてえなカスにはゼッテー負けねえからな!」
このCG映像は何だろ・・・ゲームかな?
すごいハチロクだなァ(°д°;)
キレた拓海はハチロクをガードレールにぶつけた反動で逆ドリフトしたり、
路肩を走ったりして、徐々にEG-6との差を詰める。
逆に追い詰められた慎吾は焦りまくり。


「張り付かれた?信じられないぜ。このクラス最強のEG-6が
ハチロクに追い詰められるなんて・・・
速いとか遅いとかのレベルとは根本的に何かが違う。
あのハチロク、バケモンだ。」
と、まあこの辺りが一番好きだな~。
ああ、ドリフトしたい!!
けどタイヤが無い、お金が無い。(´□`。)