2011年度 バス釣り回顧録 パート4 | たおの日記帳

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霞水系をホームにバス釣り、近所で小鮒、タナゴ釣りを楽しんでいます♪
ビオトープ、アクアリウムも大好き。
最近は釣り以外のネタが多い自己満足ブログです。


今年、新たに真剣にやり込んだリグがありました。


とは言っても本格的に取り組んだのは、秋以降なのでまだまだですが・・・


それが、ULTX(=ウルトラライトテキサス)


これも 「天才 村上様」 の影響が大です・・・


きっかけは、このワームを購入したことです。ニコニコ


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常吉 ミニチュアジグトレーラー



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1~2gほどのバレットシンカーを装着し、あえてペグ留めはしないで、


フリーにしています。


普通のテキサスリグでさえも根掛かるような、入り組んだ沈み物エリアで、


効率よく使えて、しかも食わせの要素もあるリグです。


水温が下降気味で、バスがかなり低活性状態のときにボトムを感じながら


スローにネチネチと誘ってバイトを引き出しました。音譜


アクションは、ほぼ普通にボトムバンプシンカーのみを動かすシェイク


時にはトウィッチでリアクション的にも使います。


そしてこのルアーの食わせの力も相まって、かなりの釣果を得られました。チョキ



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何と言ってもこのリグを使用するのにベストなタックルは


私的には、このロッド。


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別誂 冴掛  HL762LFS-SV10


8フィート近い長尺を利用して飛距離が稼げます。

また、遠くのバイトも長いストロークを生かしてアワセが入れられます。

しかし、それにはやはりPEラインの使用が前提です。


PERFORMANCE を踏襲したこのロッドはKT・KLガイドを搭載。

PEライン使用時のトラブルを回避できて、非常に使い易いです。

伸度がほとんどゼロのPEラインは圧倒的な感度で、ボトムの情報を

伝えます。


バイトがあると、繊細なティップで食わせてあとはアワセ切れに気を付けて


ガツンとアワセてやればOK!


沖のボトムで繊細なアクションを与えて、掛けていく釣りがハマった時は

たまらない爽快感を得られましたラブラブ!


冴掛フロロを用いたものと使い比べてみましたが、やはり別誂PE

組み合わせの方が、シックリきたような気がします。

勿論、状況によって使い分けますが・・・

来年も、もう少し色々試してみて極めたいと思いますビックリマーク