昨日、私は元上司が働く

医療的ケア児等支援センター

見学へ行ってきました

 

長年勤めた病院を退職し

新たな道へ進んでいった上司

 

その働き方を見ることで

自分も新天地でどう活動するか

沢山の示唆が得られるだろうと

 

生き生きと働く上司を見て

力をいただき帰ってきました

 

そして

沢山の優しい職員と遊ぶ子ども達は

キャッキャ キャッキャと

楽しそうに笑っている

 

この様子を見たご家族は

ここに預けることを切望するだろうと

思いました

 

 

本来であれば

その施設の名称・住所を紹介したいのですが

まだ実名を公表してブログを書いていないため

医療的ケア児等支援センター

までとしますね

 

障害を抱えたお子さんがいるのに

何年も相談ができずに

また

役所で相談したけれど辛い対応をされて

相談を躊躇っている

ご両親がいると

伺いました

 

医療的ケア児等支援センター

必ず力になってくれます

 

そして

相談すること自体が

行政を動かす力となります

 

がん医療も同じですが

法が整備されると

一機に物事が動きます

 

是非相談してほしい

 

この上司ならば

多くの両親の助けになると

感じました

 

がん以外でも

様々な医療分野で

沢山の困りごとがあります

 

昨日

私はその表面の0.01mmを

見せて頂いただけです

 

死んだ父親がPTA会長だったとき

特別支援学級の生徒の遠足や旅行に必ず付き合い

担任の先生と協力して支援していました

 

父親は破天荒で

危ない仕事もしていましたが

子どもにはとても優しい人間でした

 

そして

障がい者支援を彼なりに果たしていました

 

私はがん看護分野で

専門外ですが

私ができることをしていきたいと

思いました

 

上司の活躍に拍手です

ニコ