『インドに関するイベントなど、いろいろ』

インドから帰ってきてから、日記もさぼった状態でした。

ちょっとまとめてインドの事。

先月の17,18日はインドのお祭り、ディワリでした。

『横浜ディワリ』というイベントが山下公園のお祭り広場で開催されました。

9月にインドでお会いした、リシュケッシュでヨガとアーユルベーダのアシュラムの主宰の方からご紹介頂いた、湘南でそこのの監修のもとで運営されているアシュラムの方と合同で参加させていただきました。

引き寄せって本当にあるものですね～。

偶然ではなく必然ということが、強く感じられる今日この頃です。

日本であることをきっかけに知り合えたリシュケシュのＭｕｋｔａ　ｊｉ　、私の滞在が2週間以上になったので2回もお会いすることができてホントに信じられない！

Ｍｕｋｔａ　ｊｉ　は　日本人ですが、インドと14年もの間行ったり来たりを繰り返し、昨年からはリシュケシュに根を下ろし、夏には新しい場所にアシュラムを移しています。

ＹＯＧＡについてもアーユルベーダについても、カタックダンスにしても、インドの伝統的な楽器などなどすべての事に精通してい、それはすべて本物です。

最近ではこれがＹＯＧＡを教える所？と、インドでも観光客目当ての本物ではないスタジオも増えていてます。

私もインドに行く機会が増えてきたので、仕事の段取りがついた時にはリシュケシュに行こうと思っていました。

Ｍｕｋａｔａ　ｊｉに会えて本当によかったです。

勉強するなら本物でなくては意味がありませんものね。

私のサポートをして下さっているインドのＲさんもＭｕｋｔａ　ｊｉ　と話をして関心していました。

カタックダンスも誰もが知る頂点に立っているような有名な先生について勉強しています。それにも、驚いていました。

本物を追求する私に神様がめぐり会わせてくれたことに感謝です。

↑これが私達のブース。

安い雑貨を扱うところではないので、なかなか人も集まってこなかったのですが、ＣＤを流したり、お香を焚いたりしてどうにか集客もでき、ワークショッップも大好評。

そして、これをきっかけに今も、湘南のアシュラムに通って下さっている方も！

私は本来のストールなどは持って行かずにイベント用に仕入れたお茶やハンドクラフトの雑貨などを持って行きました。

女性の生活を支える団体のお店から日本で販売する目的で少し安く仕入れさせていただいたものもありました。

結果はインドのトゥルシーというお茶とマサラティーがたくさん売れただけだったのですが……。

インドということで、『インドの星』というキャッチフレーズに10数年前に日本でデビューしたインド人の演歌歌手のチャダさんにも、お会いしました。

私のサポートしてくれていいるＲさんのいとこです。

そして、貿易商を営んでいるいとこのＳさんにも「見～つけた！」と言ってブースに来てくれました。

皆に会えて嬉しかった～！

そして、文化の日には南インドの「抱きしめる聖者」として知られているアンマという慈善活動家の高弟のスワミジの講演会に行ってきました。

アンマの写真を背に終始慈愛に満ちた笑顔で、アンマの愛に溢れる活動のお話して下さいました。

竹笛の奏者でもあるスワミジの演奏を聴きながらの瞑想の時は、まるで宙にフワフワと浮いているような心地よさに浸れました。

とても、いい氣が流れていて、とって気持ちよかった～。

マントラを唱えている時は、本当に幸せな愛に溢れた空気に包まれ、涙がでてきました。

生きている限り常に隣り合わせにある、病気や死、衰えから切り離してくださいと祈るマントラと宇宙のエネルギーを最大限に取り込めるマントラだそうです。

休憩時間にはスワミジから全員にプラサード（お供物）が配られました。

そして、休憩の後は南インド舞踊を披露してくれました、スワミジがとても優しい目でお二人の舞踊をごらんになっていたのが印象的です。

そんなこんなで9月にインドに行ってから、ますますインドに引き寄せられ、次から次へとインド関係の事が私の周りに起きています。

来年はリシュケシュのアシュラムに行くか、アスラムの人達とヒマーチャルに行く予定です。

美・楽・優・遊・麗・氣・愛