INDIA から無事到着 | 美・楽・優・遊・麗・氣・愛

INDIA から無事到着

T君とM君が無事到着しました。


東京駅にお迎えに行き、ランチタイム間近だったので「お腹空いた?」って聞いたら空いたとのことで、「どんなご飯食べたい?」と、聞いたら間髪入れずに「カレーライス!」

よかった、インド人がやってる本格的インド料理の店を探しておいて…!


重たいトランクを引っ張りながら、着いたお店はな・な・なんと地下…それも細い階段…。

他にはインド料理がないので、お店の人を呼んできて手伝ってもらい、地下のお店に!

他にお客さんもいなかったのでトランクを開け、私が頼んだ荷物を出す。

やっと一段落!


彼等は東京は「きれいだ!」って何度も言ってた。

それはそうよね、インドみたいにゴミは落ちてないもの、きれいよ!


そして、無事に新幹線に乗せByeBYe!


彼等が学ぶ学校に電話をし、新幹線の時間を告げ、家に戻る。


氣になることが、食事…日本食にトライはいつするんだろうか?

寮には食事はついていないとのこと。

帰ってから、担当の人に電話をする。

皆、自炊をしているとのこと。そして、食材は来る時に持ってきて、なくなればまた本国から送ってもらっているとのこと。

そうよね~。食事が合わないのはたいへんだと思う。


随分前の話だけど、百貨店のおじさんたちで和食しかダメだという人はイタリアに行くににもパックのお米を持って行き、その時、ミラノに1軒か2軒しかなかった中華料理屋にこのご飯を持ち込んだという。

日本のお米しかダメだという話。

1週間位、我慢しろ!って感じ。アテンドする人の気持ちにもなってよ!って思った。


日本にいて、いろいろな食文化を体験しているのとはわけが違う彼等。

言葉もままならず、ましてや東京ではなくローカル…学校の担当の方に電話をして日常の食事を伝え、スーパーに買い物に行ってもらうことに。

しかし、お茶も入れられない彼等のことを考えると……。


無印でナンミックスやインド風のカレーを買って2週間分送りました。

何がいい?って聞いて、私がチョイスするものだったら何でもいいって言ってたので、肉はチキンであることを確認し大丈夫そうなものを送った。

さて、これから自炊はどこまでできるんだろうか…。

2年間なので、いつまでもレトルト食品というわけにもいかなだろうし…。


料理を作る余裕ができたらレシピをあげるから、連絡頂戴!って言ったけど、日本人がインド人にインド料理のレシピをあげるのも変な話です。


まぁ、若者なんだから、日本の文化を学びながらクッキングも学んでもらうしかないですね!