大祓い
先週、仕事で浅草に行ったので浅草寺脇の浅草神社の「茅の輪」をくぐってきました。
6月と12月は大祓いの月だそうです。
境内の社殿の前に「茅の輪」と言われる大きな輪がありました。
まず、社殿に拝礼をし、輪を左回りにくぐる。そして、右回りにくぐり、最後に左回りにくぐり、再度、社殿に向かって拝礼することで半年の厄が祓われるそうです。
社殿の扉が閉まったけど、いいや!
神様はちゃんと見てくれる!と思って回って来ました。
神社によって異なるようですが、30日前後は輪が出ているようです。
半年間の厄を落とし、暑い夏を乗り切るという意味合いもあるようで
夏越の大祓いともありますね。
茅の輪を葦の葉で作ったものもあるようです。

