経皮毒はホントに恐ろしいです。
ヘナで染めて1週間経過しました。
2週間で色が定着してくるとのことですが、、調度イイ色になっています。
色落ちも3回のシャンプーで止まり、周りの評判もきれいに色が入っていて艶々してるね!と、イイ感じ。
そして、シャンプー後に染まってしまった白いタオルも普通にお洗濯してきれいになりました。(これ、ちょっと不思議)
香りはまだ少しするけれど、氣にはなりません。
そんなこんなでヘナの話題になると、決まって『経皮毒』の話になります。
有害化学物質は分子がとても小さくは皮膚から浸透していき、体外には排出されないらしいです。これが『経皮毒』。
有害物質を含んだシャンプーを使っているいる人は、羊水にケミカルなシャンプーの匂いがつき、化学物質をたくさん摂取している人は羊水がドブのような臭いになるとの話まで出ています。
シャンプーもさることながら、髪の毛を染めるブリーチ剤、これは相当悪いらしい。
まぁ、悪いということを知ったのでヘナに変えたのですが…。何年も使ってきていたので、ちょっと恐ろしい。
ところが、ヘナにも落とし穴が、いろいろな色を出すためにジアミンが入ってるものもあるそうです。
なので、買う時はきちんとした団体が作っているヘナを買うことをお薦めします。
天然の色素なので、自分の望む色にはならないと思うのですが身体の事を考えると多少お好みの色にはならなくてもヘナにする方がいいですね。
ヘナだけではオレンジになってしまいますが、時間を置くと少しダークになります。
そして、インディゴをミックスすると、色目が抑えられるということです。
私は最初に購入したものがすごく良かったので、これからも愛用します。(染めるのはたいへんだけど……)
もちろん、歯磨き粉に化粧品、ボディソープにハンドソープ……。
全部、有害化学物質の入っていないものを使っています。
それにしても、どうして、TVや雑誌媒体でクローズアップされずに口コミだけで広がるんでしょうね。ってあたりまえか……。