貧血に適切に対処していますか?
8月10日(土)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「貧血の対処法」について行いました。
貧血になると、身体が思うように動きません。
頭の働きも鈍くなり、思考力も低下したりします。
場合によっては、うつのような状態になることもあります。
ですので、やる気がおきないとか、身体がかったるいとか思われる時は、貧血でないかどうか、チェックしてみましょう。
もし、貧血だとわかったら、適切な対処をしましょう。
どうしても、貧血というと、鉄不足と考えやすいですね。
医師でもそうだったりするので、医療に携わっていない方はなおさらだと思います。
しかし、鉄不足ではない貧血もあるのです。
鉄を摂っていても、貧血が改善しない場合は、他の要因を考えて見ましょう。
近年、過度なダイエットや偏食で、貧血になられている方も増えています。
食べることは、お腹いっぱいにすることではありません。
適切な栄養素を取り込むことが重要なのです。
なんでも食べれば良いというものではないのです。
まだ、今の日本では、食べるものの選択ができます。
ですので、適切な知識を持って、食べるものを選択していく必要があります。
好きなものばかり食べていると、体調を崩す可能性がありますので、注意しましょう。
次回は、12月28日(土)の予定です。
「貧血の考え方」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。