福祉の仕事の経験もカウンセリングに活きてます
ＴＡＯ心理カウンセリング学院の現在につながる経過をたどって行っています。
２０１６年現在のＴＡＯ心理カウンセリング学院の前身は、日本心理カウンセラー学院でした。
２００６年に、日本心理カウンセラー学院を引き継いで、名称をＴＡＯ心理カウンセリング学院としました。
２００３年、日本心理カウンセラー学院は開講、当初より講師をさせていただきました。
２００２年より、個人的には、人生心理カウンセリング講座の授業を開講しました。
２０００年、独立しました。
１９９３年より、カウンセラーとして働き始めました。
１９００年より、透析の仕事に携わり、日本全国の病院を訪問させていただきました。
１９８９年、特別養護老人ホームに勤務しました。
一度、福祉の仕事をしてみたかったからです。
そのホームでは、医務室勤務でした。
前任の看護師さんとの入れ替えです。
申し送りもなく、何をどのように行っていけばいいのかまったくの手探りでした。
しかし、スタッフの方に恵まれ、仕事ができるようになっていきました。
前任者は、スタッフとの関係が思うようでなく、医務室にいることが多かったようです。
そのため、私もスタッフの方には信頼されていませんでした。
その信頼を回復するために大切なのは、コミュニケーション。
できるだけ、医務室から出て、コミュニケーションをとるようにしました。
結果、入居されている方々の健康アップができたのではないかと思います。
その後、訪問入浴の仕事をお手伝いさせていただくことがありました。
そのときに、このホームでの経験が生きました。
カウンセリングを行うとき、相手の方に合わせていく訓練もこのときに実践させていただいたように思います。
カウンセラーはいろいろな経験が活きる仕事です。
辛いこともあるかもしれませんが、それが後々に活きてくるのです。
いろいろなことに興味を持って、経験を積ませていただいた時でした。
ＴＡＯ心理カウンセリング学院では、心理カウンセラー養成科の受講生を募集しています。
通学講座と通信講座があります。
ご興味のある方は、下記より、お問い合わせください。
お待ちしています。
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