妊娠するために男性編5:環境ホルモンを避けよう | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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妊娠するために男性編5:環境ホルモンを避けよう

近年、男性の機能が低下しているといわれています。
そのため、男性不妊が多くなってきています。
EDや精子の形成不全などが多いようです。

草食系男子ということばも一般化した感じですね。
男性は男性としてのらしさがなくなっていっているように思います。
男女は平等ですが、性も平等になってしまうと困ります。
少子化に拍車がかかってしまいますね。

男性機能が低下している要因の一つが環境ホルモンです。
環境ホルモンは、内分泌撹乱物質といいます。
ごく微量で、ホルモンのような働きをしてしまうため、このように呼ばれています。

環境ホルモンは女性ホルモン様の作用をするものが多いです。
そのため、男性が女性化していくのではないかと考えられています。
健康な赤ちゃんを授かるために、環境ホルモンを避けることが男性陣には必要です。

環境ホルモンは主に、水と食事から取り入れてしまいます。
水道水にも環境ホルモンが含まれていることがあります。
また、ペットボトルなどのプラスチック製品からも環境ホルモンが溶出しています。
ペットボトルをよく利用される方は要注意です。

また、環境ホルモンではなく、女性ホルモンを直接とってしまうこともあります。
特に、牛肉や牛乳は要注意です。
育てている段階で、女性ホルモンを利用していることがあるからです。
霜降りにするために、使われることもあります。
牛乳も避けたほうが無難です。

その他、養殖魚などの飼育にも女性ホルモンが使われることがあります。
女性ホルモンを使うと脂身が多くなるからです。

現代日本では、化学物質を避けることはできません。
少しでも摂取しないように心がけることが大切なのです。