「病気が亢進するか、治まるかは、それぞれの病気、季節、周期によって明らかになる。その周期は毎日であったり、隔日であったり、あるいはもっと長い間隔であったりする」
これは医学の祖といわれるヒポクラテスの本に書かれている文だそうです。
昔から、時間と健康や病気が関係するということがわかっていたということではないでしょうか?
しかし、現代の医学はこういったことを無視しています。
ですから、よくなる病気もよくならないのではないでしょうか?
また、病気が増えていくのではないでしょうか?
健康や病気の治療の原則は自然と人間の調和を取ることだと思います。
私たちが住んでいる地球は太陽を中心としてリズムを刻んでいるのです。
地球に住む私たち人間もそのリズムに沿っているほうが生きやすいのです。
医療に関わっている方は、もう一度自然との関係に立ち返る必要があると思います。