現代医療の糖尿病観 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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糖尿病は今の日本にとって、大問題です。

糖尿病は末期になると腎臓を傷めてしまい、透析になることがあります。

透析患者数は毎年、順調(?)に伸びています。

透析を行うには莫大な費用がかかります。

そのため、国家予算に対する医療費が増えていくことになるからです。


「一度、糖尿病になったら治らない」


現代医療ではそういった考えです。

治らないので、少しでも進行を遅くしようという考えで治療を進めます。

しかし、もっと積極的に対処する方法もあるのです。


現象(症状)だけをなんとかしようとする現代医療の弱点が見え隠れしています。

根本的な問題をおろそかにしているように感じます。

医師も医療スタッフも、患者さんも安易は方法に逃げているように思います。

その結果、.病状を悪化させているようです。

もう一度、考え方や見方を変えていきたいところです。