診たて違いの心の病―実は栄養欠損だった!/溝口 徹 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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新宿クリニック院長 溝口徹著 第三文明社



副題「実は栄養欠損だった」

帯には次のように書かれています。

「薬漬けになる前に読んでください! うつ・統合失調症・パニック障害・アトピー・リウマチなどに栄養療法が注目されています」



私たちは食べたもので作られています。筋肉や骨だけでなく、神経を伝達する物質やホルモンも食べたもので作られるのです。ですから、食べ方が悪いと私たちの身体は悪くなるのです。

心理カウンセリングを行うときに、栄養的な視点は欠かすことができないと思います。心の状態も栄養状態が反映してくるからです。

今、病んでいる方だけではなく、心理相談を受ける側も栄養的な観点を考慮に入れる必要があると思います。相談をする側も受ける側も一読して欲しいと思います。



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