今期より新形式となった、第15期マイナビ女子オープン予備予選、内山あやVS本田小百合の
対局は、83手で先手の内山あやが勝ち、一斉予選への切符を手に入れました。
先手内山あや、後手本田小百合、相居飛車の出だし。飛車先の歩を互いに伸ばし、先手は
7七銀、後手は2三角とします。後手は桂馬を上げ、先手は棒銀に。先手が3筋に歩の
突き捨てを入れて飛車を3筋に回します。後手が上がった銀を下げると、先手は銀が前進。
後手は8筋の歩を突いて、桂馬の支えから継ぎ歩で8筋のラインを確保。先手は8八歩で
受けます。後手は桂馬を跳ねて突撃態勢。まだ余裕がある間に、先手は3筋で銀交換。
後手は交換でもらった銀を8筋に打ち込みます。これを9六銀と打ち返して守る先手。
ならばと銀交換で、再度銀の打ち込み。繰り返すと、先手は銀の打ち場所がなくなります。
なので、角の当たりを避け、後手は金銀交換に成功。先手玉を釣り上げたので、余裕を
見て、目障りな先手飛車を追い返します。
後手本田小百合は先手玉頭の7筋の歩を突いて正面攻撃。この歩を銀で取れば後手の
角道が通ってゲームセットなので、後手内山あやも攻める順を選択。具の裏に銀を貼って
後手飛車の押さえにかかります。これを無視して後手は先手飛車先を押さえ、これを
飛車で取れば将来的に王手飛車がかかりそうな気配。角で取れば玉の守りが薄くなることに。
先手は角で取る順を選択。
一気に攻める順もありそうなところ、自信が無かったのか、後手は飛車を退避。先手は
後手の角筋を遮断。後手は作戦を切り替え、先手飛車の横移動を遮った後、飛車角両当たりに
金を移動させます。将来の両当たり逃げるべからず。先手は飛車取りに目標を定めました。
結果角金交換だけに終わって、後手はようやく攻めを敢行。しかし一気の寄せには
駒が足りない。なので、先手もと金で飛車を追い詰めての攻め。これが間に合うのか。
後手は角成りで先手玉を追い詰めました。
逃げ切れると判断した先手内山あやは挟撃態勢で後手玉に詰めろをかけます。駒1枚
あれば先手玉を詰ますことのできる後手本田小百合ですが、攻めきれないと判断して
ぎりぎりの受け。潰せると判断した先手は飛車切りに出ます。これが決め手となり、
先手がぎりぎりの勝負に勝ちを得ました。
対局は、83手で先手の内山あやが勝ち、一斉予選への切符を手に入れました。
先手内山あや、後手本田小百合、相居飛車の出だし。飛車先の歩を互いに伸ばし、先手は
7七銀、後手は2三角とします。後手は桂馬を上げ、先手は棒銀に。先手が3筋に歩の
突き捨てを入れて飛車を3筋に回します。後手が上がった銀を下げると、先手は銀が前進。
後手は8筋の歩を突いて、桂馬の支えから継ぎ歩で8筋のラインを確保。先手は8八歩で
受けます。後手は桂馬を跳ねて突撃態勢。まだ余裕がある間に、先手は3筋で銀交換。
後手は交換でもらった銀を8筋に打ち込みます。これを9六銀と打ち返して守る先手。
ならばと銀交換で、再度銀の打ち込み。繰り返すと、先手は銀の打ち場所がなくなります。
なので、角の当たりを避け、後手は金銀交換に成功。先手玉を釣り上げたので、余裕を
見て、目障りな先手飛車を追い返します。
後手本田小百合は先手玉頭の7筋の歩を突いて正面攻撃。この歩を銀で取れば後手の
角道が通ってゲームセットなので、後手内山あやも攻める順を選択。具の裏に銀を貼って
後手飛車の押さえにかかります。これを無視して後手は先手飛車先を押さえ、これを
飛車で取れば将来的に王手飛車がかかりそうな気配。角で取れば玉の守りが薄くなることに。
先手は角で取る順を選択。
一気に攻める順もありそうなところ、自信が無かったのか、後手は飛車を退避。先手は
後手の角筋を遮断。後手は作戦を切り替え、先手飛車の横移動を遮った後、飛車角両当たりに
金を移動させます。将来の両当たり逃げるべからず。先手は飛車取りに目標を定めました。
結果角金交換だけに終わって、後手はようやく攻めを敢行。しかし一気の寄せには
駒が足りない。なので、先手もと金で飛車を追い詰めての攻め。これが間に合うのか。
後手は角成りで先手玉を追い詰めました。
逃げ切れると判断した先手内山あやは挟撃態勢で後手玉に詰めろをかけます。駒1枚
あれば先手玉を詰ますことのできる後手本田小百合ですが、攻めきれないと判断して
ぎりぎりの受け。潰せると判断した先手は飛車切りに出ます。これが決め手となり、
先手がぎりぎりの勝負に勝ちを得ました。