将棋の女流タイトル戦は現在5つ。
マイナビ女子オープン、女流名人位戦、女流王位戦、倉敷藤花戦、女流王将戦。
タイトル創設時から変化しないのが、女流名人、女流王位、倉敷籐花。
マイナビは創設された4年。前身のレディースオープントーナメントが
発展解消されてスポンサーが変わって新しくなった物。
今年ルール変更で、プロの女流棋士でも、3年連続予選で1勝もできなかった
女流棋士は、一般参加のアマチュアと戦って予選参加を目指す、「チャレンジマッチ」に
参加して勝ち上がらないと出場できない事に。
タイトル戦は原則全員参加だが、このことから、女流棋士でも予選に参加できない
ケースも出てきた。
もっとも、アマに負けるようでは、という趣旨があるからいたしかたないかも。
逆に、チャレンジマッチで勝ち上がれば、アマチュアでも誰でも参加できるということで、
今年はついにアマチュアが本戦出場を果たす。
そして、女流王将戦は、昨年、スポンサーの撤退が発表されて、タイトル戦凍結が
発表された。
将棋連盟はスポンサー探しに躍起になって、やっとCSTVの「囲碁将棋チャンネル」が
引き受け、某酒造会社がスポンサーとなることで、継続される事になった。
タイトル名はそのままなのに、形態は大きく変化された。
昨年は時間がなかったことから、出場者を大きく限定。
持ち時間がTV放映に合わせて変更。
タイトル戦はこれまで5番勝負だったのが、3番勝負に変更された。
さらに今年は出場者枠にも制限が加えられ、別団体となったLPSAに
対しては人数制限を設けて出場者を限定する事に。
理由は不明で、全員参加ではなくなった。
全局TV放映となったために、さらに大きなしばりがつき、
棋譜は放映までは公開しない事になった。
男性期戦でもNHK杯や銀河戦では、放映まで内容は明らかにされない
というのが原則。対戦結果も放映まで明らかにしない。
これはタイトル戦ではなく、「棋戦」だから可能な事で、それはそれで
説明も付く。岸に着けられる称号も、放映結果が出てからで十分。
しかし、タイトル戦では結果が出て即棋士の称号が変わる。
これは男性棋士の場合でも同じ。TV棋戦では、そのTV局でしか
その称号を用いる事はないから何の問題もないが、タイトル称号は
TVと関係なく名乗る物だから、結果が出て即称号が変わる。
ということで、女流王将戦は矛盾が生じてしまった。
TV放映はまだ2回戦途中。なのに、タイトル移動が行われた。
奪取した里見香奈は即女流三冠となったのだが、TV局ではまだ名乗れない。
しかし、世間ではすでに女流三冠で通用する。
つまりは、女流王将戦が、実際にはTV棋戦なのに、タイトル戦のままという
不思議な形態の矛盾。
これまでのタイトル戦がTV棋戦に変更されてしまったのだから、
タイトル戦でなくしてしまえば問題はないのに。
そうすれば、参加者限定でもまだ説明もつくが。
将棋連盟でも、最初はTV放映までは対局結果を発表しなかったのだが、
いつのまにか、TVとは無関係に結果を発表するようになった。
ちなみに、NHK杯や銀河戦は、放映までは発表しない。
HPの結果欄も空白のままで、詳細はそちらのページを見るようにと
なっている。
もっとも、棋士個人の成績欄には放映前でも結果も含めているそうだが。
マイナビ女子オープン、女流名人位戦、女流王位戦、倉敷藤花戦、女流王将戦。
タイトル創設時から変化しないのが、女流名人、女流王位、倉敷籐花。
マイナビは創設された4年。前身のレディースオープントーナメントが
発展解消されてスポンサーが変わって新しくなった物。
今年ルール変更で、プロの女流棋士でも、3年連続予選で1勝もできなかった
女流棋士は、一般参加のアマチュアと戦って予選参加を目指す、「チャレンジマッチ」に
参加して勝ち上がらないと出場できない事に。
タイトル戦は原則全員参加だが、このことから、女流棋士でも予選に参加できない
ケースも出てきた。
もっとも、アマに負けるようでは、という趣旨があるからいたしかたないかも。
逆に、チャレンジマッチで勝ち上がれば、アマチュアでも誰でも参加できるということで、
今年はついにアマチュアが本戦出場を果たす。
そして、女流王将戦は、昨年、スポンサーの撤退が発表されて、タイトル戦凍結が
発表された。
将棋連盟はスポンサー探しに躍起になって、やっとCSTVの「囲碁将棋チャンネル」が
引き受け、某酒造会社がスポンサーとなることで、継続される事になった。
タイトル名はそのままなのに、形態は大きく変化された。
昨年は時間がなかったことから、出場者を大きく限定。
持ち時間がTV放映に合わせて変更。
タイトル戦はこれまで5番勝負だったのが、3番勝負に変更された。
さらに今年は出場者枠にも制限が加えられ、別団体となったLPSAに
対しては人数制限を設けて出場者を限定する事に。
理由は不明で、全員参加ではなくなった。
全局TV放映となったために、さらに大きなしばりがつき、
棋譜は放映までは公開しない事になった。
男性期戦でもNHK杯や銀河戦では、放映まで内容は明らかにされない
というのが原則。対戦結果も放映まで明らかにしない。
これはタイトル戦ではなく、「棋戦」だから可能な事で、それはそれで
説明も付く。岸に着けられる称号も、放映結果が出てからで十分。
しかし、タイトル戦では結果が出て即棋士の称号が変わる。
これは男性棋士の場合でも同じ。TV棋戦では、そのTV局でしか
その称号を用いる事はないから何の問題もないが、タイトル称号は
TVと関係なく名乗る物だから、結果が出て即称号が変わる。
ということで、女流王将戦は矛盾が生じてしまった。
TV放映はまだ2回戦途中。なのに、タイトル移動が行われた。
奪取した里見香奈は即女流三冠となったのだが、TV局ではまだ名乗れない。
しかし、世間ではすでに女流三冠で通用する。
つまりは、女流王将戦が、実際にはTV棋戦なのに、タイトル戦のままという
不思議な形態の矛盾。
これまでのタイトル戦がTV棋戦に変更されてしまったのだから、
タイトル戦でなくしてしまえば問題はないのに。
そうすれば、参加者限定でもまだ説明もつくが。
将棋連盟でも、最初はTV放映までは対局結果を発表しなかったのだが、
いつのまにか、TVとは無関係に結果を発表するようになった。
ちなみに、NHK杯や銀河戦は、放映までは発表しない。
HPの結果欄も空白のままで、詳細はそちらのページを見るようにと
なっている。
もっとも、棋士個人の成績欄には放映前でも結果も含めているそうだが。