今年から受け持った講師の仕事も、無事に終えることができた
当日は大雪で休校が危ぶまれたが
通常通りとなり雪道を駅までテクテクあるいて向かった
最後の授業は講評のみで、サクッと終わるのだ
学生も早く帰りたがるし
こちらは授業の中でこの講評が実は苦手
学生は興味なさそうに聞くし、なんかやりづらい
進学する訳でもないので、自分の作品を人前で講評されることに抵抗がある人が多く
公開処刑と言われた過去もある
最後まで空回り気味だったが、何とか終えた
これで二度と会わない生徒も多いと思うが、
ドライな感じで最後に挨拶をした
１年間ありがとうございました！
なんて、ありがたい言葉をかけてくれる学生もいて
顔には出さなかったが名残惜しかった
前の方から引き継いで、今年は本当に大変だった。。。
とてもやり遂げる自信はなかったけど、
学生諸君！君たちが頑張ったお陰でこの時を迎えることができたのです
来年度、学校ですれ違ってもスルーしないでケロ