本年最後の通常お稽古が終了しました。
本日の最後のお稽古生は高校生と中学生
先日の「東京書作展」を観てくれた高校生の一人は
淡墨作品が気になった様子。
・・・書いてみましょうか!・・・
淡墨作品は墨づくりが重要であること。
にじみの出方にはいろいろあり、墨、紙、硯、水、湿度などなど
いろいろな条件があり奥が深いことを説明する。
今回は「古心」の墨液を使い、水で調整しながら書いてみました。
「今年は特に早い一年だったなぁ。。。」とつぶやく男子がいれば
後に続いて口々に一年間を振り返る女子。
前回のお稽古では 「ここは家よりも休まるんだよね~」と中3の受験生は仲間に言っていた。
複雑な気持ちで聞いていた私は
・・・気を抜かないでしっかりと書いてください⤴・・・
手綱を締めたり緩めたりのわたくしのやり方です(^^;
仲間同士で、いこいの場となっていることは否めない。
年末のお稽古は、プリントでお知らせした通り
12月26日(月) 27日(火)の2日間
「書き初め勉強会」を行います。
学校の書き初め宿題を済ませちゃいましょう。
ご兄弟・姉妹も参加できます。
費用は掛かりません。
昨日は秋田の叔母様から
たくさんの贈り物が届きました。
名物きりたんぽは年末のご馳走になります。
母のような味付けができるといいのだけれど、、、
がんばってみよ。
寒さが増してきたこの頃
猫ちゃんたちも、お膝の上で仲良く暖をとって。。。
わたしは動けない。。。💦
『書愉庵』書の教室
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ぐりーんうぉーく多摩そば
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