☆百人一首を書く【47】☆ | 書を愉しむ★瑞心のつぶやき

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《やへむぐら しげれるやどの さびしきに
ひとこそみえね あきはきにけり》


*恵慶法師*


歌意 : 生いしげった葎(むぐら)などの雑草がはびこっている、さびしい住まいに、訪れる人とて見えないが、秋だけはやって来たことであるよ。


主旨 : たずねる人もいない荒れはてた住まいに、昔のままに秋だけは訪れてきたという感慨。






☆☆☆





数日間を『東京書作展』の作品書き込みをしていましたが、墨色が上手く出なくて、湿気の多い雨空を恨めしく眺めています!(´Д`;)

綿毛のように広がる淡墨作品を完成させたい! まだまだ挑戦は続きます。






夏の思い出のひとつ、田舎の風景。




《秋田こまち》よ、美味しく育てー!!






***『書愉庵』書の教室***

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