☆《百人一首》の世界観は・・・☆ | 書を愉しむ★瑞心のつぶやき

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専門科授業は、今回で2回目となる『漢字かな交じり文:百人一首を書く』でした。

《百人一首》と言えば、平安朝の古筆が、雅で、流麗な世界観があります。

その美しさの連綿体や変体かなは、専門的に学んでいないとなかなか読めないものです。





師のお手本です。



単体で表現し読みやすく、詩文の内容も把握できますので、書表現の幅が広がり、授業がとても楽しみです。


《百人一首》の新たな書表現を学び始めたばかりというのに、無謀にも私は、社中同人展の題材を《百人一首》と決め、全紙に書き込みをしています。

作品にしようと書いてみた数点を師に見て頂き、ご指導頂きましが。。。


師のお手本のような深い線質、文字の表情などもろもろ・・・
私はなかなか書けなくて苦心は続いています(汗)


自分らしくまとめられればいいかな。




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