「一歩も外に出るな」と県から強い言葉で言われているのだけれど、仕事から、早めに帰れた今日は、小6息子と商店街へ。


福引き、やっていたので。


何も当たらなかったけど。


惣菜屋さんに行くと、半額の、


餃子、ニラ玉、焼売、小籠包、大学芋、、、


ラインナップ。


全部、146円。


どれ選んでも、いいよ、と息子に決定権を渡すと、迷わず、大学芋をセレクト。


大学芋!


まぁ、僕には、ないセレクト。


「味、知ってるの?」


と問えば、


「いつ食べたか、記憶はないけど、舌が憶えてる」


と文学的な答え。


買って帰ると、高一娘が、


「は? 餃子でしょ、そこは!」


とクレーム入れてきたが、一つ、口に、運んでみると、、、


止まらない、、、!!


大学芋、、止まらない!!


僕も、娘も。


6息子のチョイス、えぐかった。


僕はいつ以来かな、大学芋、食べたの。


言葉を借りれば、舌が憶えていたってことか。


これからは、ちょくちょく、食卓に並ぶね。