最近、無性に好きだ。
イカのお刺身。
仕事帰りに半額刺身狩りに出掛けた時などは、まずイカを求める。
昔から好きだったけど、この色、流れるようなフォルム。
これを口に入れられるという幸福感。
中3娘も小5息子も大好きで、僕が酒の摘みに買ったモノなのに、僕を乗せたリフトも大ジャンプもバックスピンもしてないのに、口をあけて、ねだってくる。
以前、僕の住んでいる近所に魚屋さんがあって、そこでは、勿論、夜の半額セールとかなくて、高かったけど、それは美味しかった。
目の前で店主がイカをイカ切り包丁で、ほそーく切ってくれて、それを見るのも好きだった。
今では無くなってしまって寂しい。
どこか、隣町にでも足を伸ばして、イカを捌いてくれる魚屋さん探してみようかな。
こんな風にイカについて綴っていて、ますます新鮮なイカ、食べたくなってきた。