明日から新年度、スタート。
きっと、また一昨年のように土日のない本来の生活に戻るのだろうからと思い、今年度最後の休日を小1娘、3歳男児と公園で過ごすことに。
最初、御殿場の公園を目指したが、途中、雨が降りだした。
そこで予定変更。
屋内で遊べる施設が併設されている公園を検索。
結果、導かれたのが、富士の米の宮公園。
“ぐるん・ぱ”という無料で利用できる児童館が敷地内にある。
玩具や卓球台などがある結構広いオープンスペース。
娘、息子は、かなりご満悦の様子であった。
ただ、僕は、そこで、結構、3歳の息子が他人に対して、傍若無人であることにビックリした。
人が遊んでいる所にずかずか入って行って、平気で玩具を奪い取る。
幼稚園の頃、そういうヤツがいると、良い子ぶって、注意しては、苛めの対象になっていた妹持ち長男系男子の僕とは違い、利益があればどんどん手を出していかないと何も手中に出来ないどころか常に略奪の危険に晒されている姉持ち系男児の息子は、他人のモノでも隙あらば容赦なく手を伸ばしていく。
恐ろしい。
ちゃんと躾をせねば。
ゴルフボールのような球をビルのような木製玩具の右端上の穴から投入し、コロコロ左へ、また穴に落ちコロコロ右へ、それを5往復位繰り返して下に辿り着く石器時代からある原始的な玩具があったが、同い年くらいの男の子と球の奪い合い。
「交代でやろうね」
と指導するが互いに譲らない。
それでも何とか交代交代が成立したのだけど自分の番を確保しようと、相手が投入しコロコロが始まった1往復目くらいの時点で取っちゃう。
本来の遊び方から逸脱し、互いに自分の権益を守ることに終始する状態に、、。
4月から幼稚園の年少は、2月末生まれで身体はちっこく、言葉もロクにしゃべれないが、園の台風の目になること必至。
忙しくなるなんてことを言い訳に躾を奥さんに丸投げしちゃいかんなと思った平成24年度最後の日曜日だった。
雨があがった後は、大トランポリン大会。
きっと、また一昨年のように土日のない本来の生活に戻るのだろうからと思い、今年度最後の休日を小1娘、3歳男児と公園で過ごすことに。
最初、御殿場の公園を目指したが、途中、雨が降りだした。
そこで予定変更。
屋内で遊べる施設が併設されている公園を検索。
結果、導かれたのが、富士の米の宮公園。
“ぐるん・ぱ”という無料で利用できる児童館が敷地内にある。
玩具や卓球台などがある結構広いオープンスペース。
娘、息子は、かなりご満悦の様子であった。
ただ、僕は、そこで、結構、3歳の息子が他人に対して、傍若無人であることにビックリした。
人が遊んでいる所にずかずか入って行って、平気で玩具を奪い取る。
幼稚園の頃、そういうヤツがいると、良い子ぶって、注意しては、苛めの対象になっていた妹持ち長男系男子の僕とは違い、利益があればどんどん手を出していかないと何も手中に出来ないどころか常に略奪の危険に晒されている姉持ち系男児の息子は、他人のモノでも隙あらば容赦なく手を伸ばしていく。
恐ろしい。
ちゃんと躾をせねば。
ゴルフボールのような球をビルのような木製玩具の右端上の穴から投入し、コロコロ左へ、また穴に落ちコロコロ右へ、それを5往復位繰り返して下に辿り着く石器時代からある原始的な玩具があったが、同い年くらいの男の子と球の奪い合い。
「交代でやろうね」
と指導するが互いに譲らない。
それでも何とか交代交代が成立したのだけど自分の番を確保しようと、相手が投入しコロコロが始まった1往復目くらいの時点で取っちゃう。
本来の遊び方から逸脱し、互いに自分の権益を守ることに終始する状態に、、。
4月から幼稚園の年少は、2月末生まれで身体はちっこく、言葉もロクにしゃべれないが、園の台風の目になること必至。
忙しくなるなんてことを言い訳に躾を奥さんに丸投げしちゃいかんなと思った平成24年度最後の日曜日だった。
雨があがった後は、大トランポリン大会。