稲レポ2

低い畦の部分より稲の身長が、高くなってきたので、記念撮影。



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写メだと、判りにくいかも知れないが。


前回と同じ場所からの撮影だ。


米は毎日食べる身近かな存在。


灌漑を用いた水稲耕作は、縄文時代と弥生時代を分ける画期にもなるそうだから、水田のある風景は、日本人として大事にしなきゃいけない風景だ。


我が国の食文化の象徴的原風景とも言える。


そんな稲がどう育っていくのか、日本人の食文化観にまで思いを巡らせた高尚な昼の、ちい散歩途中に、とある水田を観察しているのだが、毎日、見ていると成長に気づかないものである。


とりあえず、今日は、低い方の畦を越えたので記録。


次回は、僕の膝丈に達したら、また撮影したい。


7歳小一の娘も、2歳5ヶ月の息子も、気づかないうちに大きくなっている。


最近、毎日のように一緒に散歩をしたりしているが、彼らの成長もリアルに感じていきたい。