はじめまして。
おトラと申します。
生まれも育ちも、東京下町、
お祭り大好きな、生粋の江戸っ子娘です。
なぜか、イギリス人と国際結婚しました。
ブログ始めるつもりは無かったのですが、
ストレスのはけ口がないので、書き始めることにします。
また、私の経験が今後国際結婚される方のお役に立てれば、、、と思います。
お見苦しい内容も、時にはあるかもしれませんが、暖かい目で見守って下さい。
さて、2017年9月に、イギリス人の男性と日本で入籍しましたが
入籍に至るまで、家族への理解や仕事をどうするかでかなり苦労しました。
なんせ、江戸っ子の父ですから。
父を説得するのにかなりの労力を使いました。
それに加えて、面倒な手続きの数々
入籍するだけでも一苦労でした。
さらなる問題は、ビザの取得。
結婚する前から覚悟はしていましたが
本当、大変です。ストレスです。完全に。
なぜ、私がイギリス行きを決めたかというと
主人(以下PJ)は、日本語あまり話せないし、
カレッジ卒でこれといったスキルもない。
でもイギリスで当時、小売の仕事をしていていて、割といいポジションに就いてました。
日本で確実に就職できるかも不明なのに、わざわざイギリスの仕事を辞めてまで、
日本で暮らすのはかなりリスキーだったし
さらにPJは全く、魚料理が食べられません。
野菜もサラダといった生は口にしない偏食なので、日本に住む、なんて到底お話にならんのです。
ということで、私が配偶者ビザを取って、イギリスへ住むという話になりました。
しかし、現実は甘くない。
イギリスは、世界で1番ビザを取得することが困難な国です。
もちろん、このことは事前に調べていたので承知していました。
内容も厄介厄介、わかりにくい!
頼りになるのはPJなのに、
しかし、奴は、、、
PJは「なんとかなるさ」精神で全くのマイペース。
しかも私が計画したプランや進行を台無しにする、マイペースさ。
しかもしかも、まったくサイトHPの詳細を読まず、面倒だからと
要点だけ読んで、都合の良いように解釈し始める始末…
無計画すぎて、本当に腹が立ちます
入籍してから何度喧嘩したことでしょう。
それでもなんとかなると言い張るので、最近は自分ばかり一所懸命調べたりするのがバカバカしいし、
呆れています。
それに加え、義理姉がかなりのモンスター。
私、そんなに怒らない方ですが
彼女には振り回されるばかりで、堪忍袋限界〟
国際結婚、甘くないなと実感する日々です
長くなりましたが、今後は私の奮闘記を綴っていきたいと思います。
日本での入籍方法や、配偶者ビザ関連も私が経験した範囲内でお伝えできればと思います
しんどいですが、ここは江戸っ子魂!
文句はいいつつ、頑張ってみようと思います。。。
🐯