さて、そんな訳で7ヶ月検診

 

娘をいつもより早く朝一で保育園に預けて嫁さんと二人、病院まで一時間半のドライブ

 

一人で行っても良いんだけどね…造影剤の副作用のがあったりするので

 

予定通り病院に着くと

 

『土日祝のお見舞いは出来ません』

 

と張り紙がいたる所に

7ヶ月前の入院時より感染症対策が厳しくなっている

医療機関は気を揉みまくっているんだろう

一刻も早いコロナ禍の終息を願う

 

さて、検査の内容は今回も

検尿

血液検査

造影剤ct

今回も造影剤の副作用の件を伝えると

 

「え?副作用出たんですか??ちょっと待って下さい。確認します」」

 

このやりとり3ヶ月前もしたな…

 

「前回は副作用を余り感じなかったと言う事ですので、前回と同じ造影剤を使いますね」

 

正直言えば前回も少し痒みは出た

ただ、思っている以上に看護師さんが驚くので申告しにくい

 

撮影に入る前、ぶっとい注射器に入っている造影剤をセットしているので

 

造影剤の注射器って太いですよね

 

そう、看護師さんに聞くと

 

「体重に合わせて量を変えるので痩せれば薬の量も減りますよ」

 

あ、そうなんですか?何キロくらい痩せれば良いんですか??

 

「えーと、Tanyさんはあと15kgですね」

 

…無理です。

 

痩せているつもりはないけど、そこまで太っている訳でもない。

年相応の中年太りをしているだけだ

正直な所あと5kg位は落としたいが、15kgも痩せれば身長を考えたらかなりガリガリだ

 

流石に造影材ctを撮るのも慣れて来たのでこんなフランクな会話をする余裕があった

 

その後

ct撮影(2回)→造影剤注入→ct撮影

 

撮影終了後、副作用の確認で待合室で少し待機

正直、撮影が終わる頃から頭と顔が少し痒い

 

待合室で嫁さんに確認してもらうと顔や首の一部が赤くなっているとの事

 

放射線科の先生も来てくれて軽い問診を受ける

 

「軽くアレルギー反応的なものは出ています。稀に急変する方がいるので気分が悪くなったら直ぐに医療機関を受診してください」

 

なんか、痒いだけなので大袈裟な気もするが、命に関わる急変をする方もいるらしい。

 

待合室で待機時間があったおかげで、診察に行くと直ぐに呼ばれた

 

二回目のh先生の診察

さっきの造影剤のやり取りを話しながら自分のct画像を見る

経過は問題ないらしい

ただ、先生も造影剤のアレルギー反応が気になるらしく

 

「次からは単純CTでいきましょう。何かあれば、その時に造影剤を入れて撮り直しましょう」

 

造影剤を使わなくなるのは嬉しいような心配なような…

次に造影剤を使いましょうとか言われたら、ひょっとして…

 

使わないと言われたら言われたで気を揉みます…

 

検査結果は

2019/12/27 クレアチニン0.99 eGFR67.1 CRP0.03

2020/03/17 クレアチニン1.00 eGFR65.9 CRP1.31
2020/03/30 クレアチニン0.96 eGFR68.9 CRP0.08

2020/07/13 クレアチニン1.03 eGFR63.8 CRP0.05

2020/10/19 クレアチニン1.03 eGFR63.8 CRP0.04

 

ほぼ横這いでした。