日光湯元は初訪問です
元々2,30分で次の便に乗り継ぐから街の中を見て歩く余裕はないだろうと思っていたのですが、次の便まで1時間半。さすがに待合スペースで座っているのはもったいない
バス乗り場近くにある観光案内図を頼りにブラブラすることにしましょうか

温泉街だけあり、温泉神社にお参りしましょうか
いきなり体力勝負イベント発生です
急な石段を登ってお参り。御朱印はここのお社じゃなく別の場所でと貼り紙が貼ってあります
急な階段は降りるときほど慎重に
ここは温泉神社だけでなく温泉寺もあって、こちらは立ち寄り湯もあり。さすがにお風呂はいるほどの時間はなさそうなので、こちらもお参りだけ

バス乗り場から2,3分歩いたところに無料の足湯があるのでそちらを利用しました。お湯がじんわり温かくてリフレッシュできました

さあさあ、バスが来ました
ここから乗るのは私だけ
左列最前席という特等席に迷わず座り出発です

金精峠は冬は閉鎖されるのだけど、その閉鎖扉を見たり、峠なのであっという間につづら折りの道をグイグイ登って行くバスの景色に目を奪われたりとずっとキョロキョロしながらバスの旅を満喫していました
峠を越えてバスは群馬県へ。
尾瀬の玄関口の一つ片品にほど近いバス停に到着です
同じバス停から沼田駅へ行くバス便が来る間に、眼の前のカフェでクレープをもぐもぐと
りんごジャムとクリームです
シンプルだけど正直な味でおいしかったです
バスはもう1本。沼田駅までゴトゴトと揺られ
到着です
沼田といえば真田家の城、沼田城のあるところ
真田家の家紋のはいった幟がはためいていました
ここから上越線に乗って高崎へ
待合室が昔の車両デザインでかわいいです

バスの時間が読みにくく、途中便数が少ないと焦ったりしましたが、どうにか無事に電車に乗れました
沼田の駅へ向かうバスは「東洋のナイアガラ」と呼ばれる「吹割の滝」の脇を通ったりここだけでも見どころたくさん。
次はここを目的地にバス旅するのも良さそうです