6月11日、京都ロームシアターで行われた、トニセンの『地球を飛びだそう』ツアー京都公演に行ってきました！
もともと、25日の大阪公演をファンクラブ名義で当選してたのですが、ぴあの一般販売で京都公演もゲットできたので、お先に京都を参戦してきました。
今までジャニーズのコンサートのチケットの一般販売なんて、ほんのちょびっとしかないと思ってたから、まさか手に入るなんて思いもしなかったです。
ファンクラブ会員も1名義しか持ってないから初めて２公演も見れるだなんて、ぼっち参戦にはとてもありがたい状況です。
でもやっぱり一般販売だし、席は４階でした。めっちゃ遠い…w
ただ、なぜか私の左右の席に誰も来なかったので、今回は思いっきり体動かすことができました。
ここからネタバレ〜
薄い紗幕に映像が流れて『トライアングル』。なんだか切ない。
X.T.C beat、Over Drive、大人Guyz。
大人Guyzは私は初めて生で聴けて感動しました。Oh My GoodnessコンのDVDでしか見たことなかったもんなぁ。
そして！そして！
私がいっちばん大好きな『Air』！！！
毎日毎日車でも、寝る前にウォークマンでも聴いてる、もう、もう、本当に大好き過ぎる曲。これは嬉しい！
一生歌い続けてて欲しい。生で聴けて本当に良かった…(泣)
余韻に浸ってたら、御三人が喫茶店の話をして、更にウェイターの格好で喫茶二十世紀の中をイメージした空間を作り出してきました。イノッチのウェイター姿、格好良すぎ〜！TTTの時のウェイター姿を思い出す〜！
そんで『ある日願いがかなったんだ』を歌ってる途中で長野くんがふと捌けて行くw
イノッチが『え…？歌ってる最中だよ？』みたいな顔で、まぁ、お約束のようなw
長野くんが地球を飛び出しちゃうんですねw(なんのこっちゃw)
これには、今までのコンサートで長野くんがいつも宙を飛んでるっていう前置きがあって、今回は飛ばないよね、って話になったのに結局飛ぶんかいw…っていう寸劇になってました。書いててよくわからないなw
んで、戻ってきた長野くんがどうやら宇宙人にさらわれて、ギャラクシーフェス？というのに地球代表としてトニセンが招待されたので行くよ、みたいなことになりました。んで喫茶二十世紀が飛行船になってるからこの会場みんなでギャラクシーフェスに行こうぜ、となり行くという。タイトルツアーの『地球をとびだそう』回収されましたねw
WAになっておどろう、MFTP、往年のＶ６の曲や、イノッチが『僕らの友達の歌です』って紹介してカミセンの曲を歌ってくれたのも本当に良かった。
Theme of Coming Century聴くと、剛くんの『時が来たよ、じゃねえよ！』のツッコミを思い出しますw
順不同になるけど、少年隊メドレーもしたのが私には新鮮でした。
３人は若い頃バックダンサーしてたから、歌いたい曲がいっぱいあって羅列してたら『コンサートなのに俺らの曲なくね？w』ってなってこれでもだいぶ厳選しました、って言ってたけど、まぁまぁあったよw
坂本くんが『僕らの外側(顔)は変わっていきますが、中身は変わらないです』(意訳)っていってて、今までたくさんあった曲を大切にこれからも歌い継いでいってくれるのが凄く嬉しいです。
前回のコンサートはトニセンの曲だけだったので(Can do Can goはあったけど)、もうこれからＶ６の曲を聴くことはないのかなぁと思ってた私の心にしみました。
Maybeもいつか歌ってくれないかなぁ？
しかし、毎回思うのですが、イノッチのスタイルの良さ、歌い方、ダンスの魅せ方、本当にお見事です！！！
双眼鏡でずーっと眺めてしまいました。ハイタッチできた人うらやましいな〜。
次の大阪公演で、神席当たるといいな♪
４階席だと銀テープもお札も飛んでこなかったけど、出口でお姉様方がみんなに配ってて、ありがたくも一枚ずつ頂くことができました。
本当にＶ６、トニセン界隈は平和で優しい世界だなと思う。
