前回と前々回のタイトルに統一感がないですが、そのまましれっと その3を投稿することにします。
もし『トニセン ディナーショー』の検索で引っ掛かってここ見にきた人には悪いけど、備忘録なので完全にネタバレします。
ツイッターでは、ひたすらファンはネタ明かししてなくてすごいなと感心してたけど、すみません、書きます。
横浜東京公演に行く人に見つかりませんように…






会場全体がピンク色の照明だったのが、暗転しました。
メインステージのモニターにトニセンの映像が流れます。とにかくカッコいい…。
なんやろ、Readyコンのオープニングみたいな感じ?違う??カットインの仕方が素晴らしいの。決してカメラ目線にならない。
映像が終わってそこから三人登場。
目の前数メートルのところに三人がいるー!
ものすんごい色気爆発させた、スタイルオバケが目の前で歌ってるー!っていうか、新曲なのか、少年隊の歌なのか判別できないでいる私。ただただ熱唱するイノッチを追いかける。真っ黒の衣装が素晴らしい!
んで、まさかの二曲目に大好きな『Air』披露。
六人の時にしか聴けない曲やと思ってたのに歌ってくれるだなんて。思わず拝んでしまいました。でも、出だしのイノッチの声が出てなくてなんの歌やろ?と思ってしまったのは内緒w
カミセンのパートを誰がどれ歌ったのか忘れてしまったのですがw とにかく生Air聴けたぁ…と感無量になりました。
毎日車で聴いてる曲が歌われるとたまりませんね。『LADY.LADY.LADY』『オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ』『不惑』『逢いに行こう』『DANCING MACHINE』『Honey』『トライアングル』『カノトイハナサガモノラ』順不同です。何か抜けてるかな…?
とにかく、イノッチばっかりみちゃう。
テレビだと六人映るけど、私の眼はもうイノッチしか見えないー!なんてセクシーに歌うんだ、なんてダンスがカッコいいんだ!大人の余裕さをみせつけられるわ!

逢いに行こうはバックステージで坂本君がピアノ披露してくれました。そこに移動する時、みんなハイタッチして練り歩いてくれたのですが、超良席の私の所には来てもらえませんでしたw これ以上は贅沢いいませんwww
あ、でも同じテーブルで三つ隣にいた方には坂本君が近寄っていってましたね。うらやましかったです。イノッチは端っこ歩いてました。だいたいの人はハイタッチできてました。だって狭いテーブルの間を満遍なく移動されてましたしね。でも戻ってくる時も私の所には来てくれなかったなぁw

バックステージの三人は全然見えなかったです。メインステージにスクリーンで映されたのでそっちばっかり見てました。本人らに背を向けるというね…。
Honeyをメインステージで聴けて良かったです。しかし、全然目は合わなかったなぁw どこを見てるんかしら。

もうMC話もすっかり忘れちゃいましたが、お土産?のガラスケースがありまして、イノッチが『密封できるから佃煮とか入れてもいいよね』なんて言ったのがおもしろかったですw
だってどう見てもジュエルケースだし。
あとお着替えタイムでイノッチが着替えてる間、坂本君と長野君が場つなぎで番宣話をしてて、坂本君が長野君にうながしたら『魔法のレストランみてくださいね~』って言って、坂本君はWOWOWで連続ドラマする話するんかと思っててビックリしてたという。会場入口にそのドラマの番宣チラシ置いてるのに大阪だからといって魔レスの宣伝するだなんてw
あと数日でFNSでトニセンだけで歌うという話も、イノッチが『え!言っていいの?』って驚いてました。さすがに情報解禁されてる時だったし、どこまで隠すんや、と私は思いました。

会場を練り歩いてる時に新曲を披露してくれたのですが、みんなハイタッチできるかどうかに夢中で全然頭に入ってきてなかったので、アンコールでもう一回披露してくれました。でももうふんわりしてて覚えてない。


最後に『オレたちがーーー!』と言ったので『トゥエンティセンチュリー!!』と叫んで終わりました。



本当にあっという間のディナーショーでした。
オシャレをして、美味しい食事をして、大好きなトニセンを観れて大好きな歌を聴かせてもらえて、幸せなひとときを過ごすことができました。今、この時、同じ空間に存在できること、本当に嬉しかったです。
彼らに会えると毎回『あ、実在するんだ…!』と思うんですw

次はいつ会えるかなぁ。
余韻が半端なくて、一週間ボーッとしてしまいました。もちろんFNSもしっかり見ましたが、あのディナーショーの距離感にはやられましたからねー。

はー、現実に戻るの大変www