高校生の頃、世界史の授業で「メソポタミア文明 車輪の発明」というのが出て、車輪のどこが発明やねんと思ってました。
なんか製紙法とか羅針盤とか紡績機とか後の時代の発明に比べたら何となくショボいというか、発明感が無いなと思ってたんです。
でも改めて感じた。車輪発明した人は本物の天才や!
玉ねぎを運んだり、ジャガイモを運んだり、キュウリを運んだり、はたまた雑草を運んだり。
車輪が無ければ僕は今頃力尽きていたでしょう。
そもそもトラクターだって軽トラだって車輪が無ければ生まれなかったわけで。
あの頃バカにしてごめん。メソポタミア文明の人々に感謝!
同じ様にインダス文明の「ゼロの概念」も大人になって初めて凄さがわかりました。
当たり前になりすぎてる事って意外とその凄さに気付くのに時間がかかったりしますね。
音楽で言うとThe Beatlesみたいな事か。
谷井翔一INFORMATION
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