日能研に通う小学6年生の娘。
トップクラスからクラス落ちし
中学受験に向けてなかなか
うまく行かない日々を記録中。
公立中学校に通う息子のことも
書いていきます。
よろしくお願いします
ども！たにぃです！
わたしは以前から、自分のことを「過干渉」「過保護」と思っていたのですが、
そう言った子育てをする親のことを
ヘリコプターペアレントというらしい。
ヘリコプターペアレント
ヘリコプターがホバリングするように子どもを見張り、子どものやることに必要以上に関わり続ける親の事。
「子どもが傷つかないようにしたい」という思いから、子どもの行動に口を出したり、行動を制限したりする。
困難や失敗を遠ざけ子どもを守ろうとする。
ヘリコプターペアレントに育てられた子どもの特徴４つ
①１人で問題解決が出来ない
②自分を好きになれない
③ネガティブ思考
④精神的不安定になりやすい
わ～お、子ども達ネガティブ思考だし、「ママならどうする？」と聞いてきます。
最近はわたしも「自分で決めてみなよ」と言えるようになったけど、
どうしても「ママならどうするか教えて！お願い！」と懇願されると時もあります
ヘリコプターペアレントの特徴５つ
①子どものすべき問題解決を親がしてしまっている。
②子どもがすべき決断をしてしまっている。
③理想の自分を子どもに押し付けている。
④子どもが失敗をする経験を奪っている。
⑤子どもに尽くし過ぎている。
以上が当てはまると、ヘリコプターペアレントな子育てをしているということみたい…
う…昔の私、当てはまる~
子どもがすべき決断…
「友達と遊んでいい？」「おやつ食べていい？」「トイレ行っていい？」「水飲んでいい？」といろんなことに対して、許可を取って来ていた娘…
低学年の時「友達と遊んできていい？」と聞かれて
「これから習い事でしょ？宿題とかやらなきゃだめだよ！」
なんて言って
「じゃぁ、遊ぶのやめる…」とか娘に言わせてたっけ…
こんなんじゃ、お友達といい関係気付けるわけないよね…
今は、受験勉強もあるけれど、
「後からしっかりやるんだよ！」とは言いますが、自分で決めさせています。
（18時過ぎまでジェイボードやったりしています。）
９月以降は、受験勉強の大変さとかが想像できず、どうなるんだろうという感じですが、
今まで自分で決めさせて来なかったことを反省して、実行しています…
他のお子さんなら、当たり前に出来ていることだと思うので、お恥ずかしいですが、
たにぃ家は、やり直しからのスタートです。
そんな娘が母の日に、塾が終わってから
自分のお小遣いを使って、コージーコーナーのシュークリームを買って来てくれました。
わたしのは特別なガーナでした✨
以前は
完全送り迎えをし、一人での買い物も極力させない…（先回りしてわたしが全部やってしまうため）
なんてとんでもない過保護をしていたもんで、
感動すぎて、泣きそうになりました。
わたしが子どもたちの成長を妨げてたなんて…
気付いた時はショックすぎたけど、気付けた事に感謝！
本来なら、中学受験してる場合じゃないんじゃないの？って思われそう…
それでもたにぃ家は、中学受験を目指して進んで行きます！
こんなたにぃ家ですが、これからもよろしくお願いします！
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