史跡巡りへ出掛ける為に義実家へ向かった私。
道路から庭への通路で思わず、「わぉ~」と声を上げてしまいました。
コキアが庭を占領していますよ(゚Д゚)
義実家の庭の片隅にも彼岸花が咲いていました。
バックが暗いと妖艶さが引き立ちますね。
イヌサフランでしょうか、片隅に密やかに咲いています。
これ、ヒマワリの芽なのです。枯れたので切り倒して置いたものから種が零れ、
なんと直ぐに発芽したようです。どうなるのか、このままにしておくそうですよ。
柿の葉も色付いてきました。
翌日の朝、目が覚めて外を見ると、朝顔が沢山咲いています。
まるで、京都の安井金毘羅宮の縁切りの碑に御札が貼られたような感じになっていますよ。
予想もしなかった場所から芽を出した物にも支柱が添えられています。
ピンクの白の絞りも綺麗ですね。
色違いの仲良しさんです。
義実家の裏山(本家の山です)の墓地への登り口に、アケビが成っていました。
こちらは、亭主殿が以前に取って保管して置いてくれた物です。
簾に添えてみたら、意外と面白い写真になりました(うふふ
さて、義実家にはトンボさんが沢山来ます。
電線に並んで停まってもいますよ。
前日、白河の関へ行く際に道を間違えたので、その場所の確認へ行きました。
どうも気になって仕方の無い私達なのです。で、解りました\(^O^)/
どうして、あんな大きな看板を見落としたのでしょうか??
きっと、神様がこの道は良くないから遠回りしなさいとおっしゃったのよ、という事で一件落着です。
これ、なんだか解りますか?? 牧草を収穫した後、運ぶためにこのような形になっているのだそうです。
この写真を撮るために、車を停めたところが、またまた史跡でした。
道路際にある「下侍塚古墳」です。勿論、「上侍塚古墳」も近くにあるのですよ。
水戸光圀公が発掘調査を行わせたというものです。もし、機会がありましたら、周囲を歩いてみますね。
ずっと一緒にドライブに付き合ってくれたチビトトロ、お疲れ様!!
秋晴れの下の二日間のドライブでした。