ホークス対巨人 ４回戦（一旦は追いつくも、その後また離され連勝止まる）

　週末の２夜連続のサヨナラ劇で首位に返り咲いた巨人だが、今日からは福岡ドームでホークスとの対戦。果たして、連勝を伸ばせるかどうかを楽しみにテレビを見たのだが・・・

　先発は、ホークス・和田投手　巨人・内海投手だった。

　試合は、４回にホークスが、柴原選手ヒット、松中選手ファーストゴロの間にランナーがセカンドに進むと、ズレータ選手フォアボール、田上選手の打席の時に阿部選手のパスボールでランナーが２・３塁に進むと、田上選手は倒れるも、本間選手の２点タイムリーヒットで２点を先制する。

　しかし、５回に巨人が、仁志選手、岩舘選手の連続ヒットでランナー１・３塁になると、清水選手は倒れるも、小関選手がタイムリーツーベースヒットを打って１点を返すと、二岡選手も犠牲フライを打って同点に追いつく。

　しかし、その裏にホークスが、ワンアウト後、川崎選手ヒットのあと、柴原選手のショートゴロの間にセカンドに進むと、松中選手のタイムリーヒットで１点を勝ち越す。

　７回にも、ホークスが、大村選手ツーベースヒットのあと、川崎選手がサードへのセーフティーバントを決めてランナー１・３塁になると、柴原選手のタイムリーヒットで１点を追加する。

　巨人も９回に、ホークス５番手の馬原投手からツーアウト後、小坂選手がスリーベースヒットを打ってチャンスを作るも、清水選手が三振に倒れてしまい、４－２で巨人は負けてしまった。

　感想は、序盤に先制点をあげられなかったのが響いたかもしれないね。　あとは、５回にせっかく追いついたのに、その裏にあっさり点を取られてしまったのもよくなかったね。まあ、今日はホークスのほうが上だったと言う事で、明日がんばってほしいと思う。