Nちゃんは現在14歳。


中3です。


背骨が曲がってしまう側湾症で通院を始めてから3年くらいたちました。


S字に曲がっている背骨のカーブが


一昨日に検査のときに


26度超えたので


先生から装具治療を勧められました。


この日わたしは仕事が忙しいので


旦那さんに付き添いをお願いしてました。


(我が家はステップファミリーで、Nちゃんと旦那さんは血のつながった親子ではありません。

なので極力、Nちゃんの通院はわたしが行くようにしてました。

わたしの仕事の忙しさも限界で、今回の通院は快く引き受けてくれて助かった)


旦那さんは付き添い初めてだったのに

側湾症がかなり進行してるから

装具治療をするか?

と迫られて

驚いたことでしょう。


お昼時間にわたしに電話をかけてきました。


そこからわたしも仕事しながら


まったく身に入らず無気力無気力無気力


Nちゃん大丈夫かな?


装具治療はやる方向だけど


悪化が止まらなかったら手術しないと


でも手術って手段があるだけ


感謝しないといけないのかな


いろいろ頭の中で考えながら仕事したぐすん


Nちゃんのメンタルも心配ぐすん


Nちゃんは体育の着替えのとき装具の取り外しするので置き場とか着替えが遅くなるから次の授業に間に合うかとか心配してた。

体育の先生は3年連続の担任の先生だからお話はしやすい。(よかった)


そもそも体育は苦手だから禁止にしてくれても我々親子は構わないんだけど汗うさぎ

まだそこまでではないから曲がった背骨で授業受けなきゃいけないんだなー

内申点も気になるからおサボりもできないし


帰宅してその日の夜ご飯で方針を決めた!


その① 装具治療を真面目にがんばる着けるのさぼらない


その② 通学バックの重さを減らして背骨への負荷を軽減。置き勉を推進。どーせ家ではひらかないし散らかしてるし!Chromeブックも持ち帰らないようにできないか聞いてみる。


その③ Nちゃんは筋肉がまったくないので背骨への不可が多そう。なのでタンパク質をとるように気をつける!プロテインを飲む。

肉、卵の摂取を増やす。


装具治療は背骨のカーブ25度超えからと以前から言われてましたが

今回NちゃんはS字のカーブ上が23度下が26度でした。


Nちゃんは手術は嫌だと言ってました。


わたしもしてほしくない。


しかし装具治療以外有効な治療もないので


もう運任せみたいなところはあるけど


装具を相棒だと思って頑張るしかないプンプングー