精神科の戸を叩いたのは
2010年10月
その当時
400床の精神病院に勤めていたので
予測はついていた
精神科医も、ある意味では精神病っぽい
人が人の心の病が分かるのか
そんなコトもあって、なかなか行けなかったなぁ
他人にカウンセリングされて、胸のウチを話す
でも、言いたくない人だっている
人と人とのつながりで、診療するもの
だから、時間がかかる
待ち時間が長くて、診療は短い
時間で診療代を払う感じ
よって、行く前に整理していくので
かなり疲れたコトを思い出します
だらだら話せる友達じゃないからねっ
あちきは・・・
あえて他の病院に行ったら
元、ウチの系列病院の診療部長だった人
予想通り
『うつ病』&『睡眠障害』
ビンゴ
『うつ』って、怠け病じゃないけど
そういうイメージあります
神経の病気なんだけどね
精神と頭がゴチャってしてるもの
『頑張れ』とか『前向いて行こう』なんて禁句
頑張りたいのに、出来ない病気なんだもんっ
でも
『頑張らなくてもいいよ』
『何にもしなくてイイから』も
人によっては、自分は必要ないと凹む
だから、知っていたら励まさないで欲しい
励まさないことが、励ましになるコトもある
今のあちきは精神科には行ってません
もちろん、職場の人も知らない
言う関係性もないからねっ
話すことを必要としてないし
安定剤と眠剤があればイイから
気合と根性なんてナンセンスだけど
今のあちきは、それで済んでる
多分それは、1人で生活してる根性が
そうさせてるんだと思う
倒れたら、誰が面倒見てくれるんだ
って思うから
それで生きてるんだから、軽度なんだと思う