ついに今日、金本選手の連続出場記録が途切れた。

代打で出場し、出塁したものの、代走が盗塁に失敗したために記録が途切れてしまった・・・。


代打は自身、もしくは代走が結果を出して初めて成功と言える。

それはリリーフも同じ。成功して当たり前、失敗したら・・・。


もちろん報道にもリリーフ登板はある。

まあ大事件、大事故=総動員体制をとるNHKはそれこそ人海戦術であるから例外。


11日、この日は震災から1ヶ月の節目のため、各局とも被災地に乗り込んでいる。

複数キャスター制を取る多くの局や番組はキャスターを2人とも送り込んだり、1人を現地に送り込んでいる。

FNSもそうだった。


被災地に立つ秋元優里キャスターの姿は、

被災地があまりにも凄惨であるがゆえに皮肉にもドキリとする美しさであった。

まさしく被災地に降り立つ天使そのもの・・・。


しかし「ニュースJAPAN」は秋元優里さん1人で切り回している番組。

となるとスタジオは・・・。

ふと見ると秋元アナとは違った雰囲気のキャスターが。

大島由香里アナが留守番を守っていた。

この方、夕方はスーパーニュースで安藤キャスターを支え、

夜はニュースJAPANで秋元キャスターの留守を守る。

これって相当の激務。

ただでさえキャラが立っている安藤さんの「お守り」は心底疲れるのに、

他人の番組の臨時キャスター、

しかもはっきり言って秋元優里さんの人柄と容姿、他と違う切り口で保っているこの番組の臨時は厳しい。


しかし大島アナは秋元アナの穴を文字通り埋め、見事にニュースを読み上げていた。

秋元優里さんも信頼しきっているのがわかる。


かつてサイレンススズカが宝塚記念で主戦の武豊騎手がエアグルーヴに騎乗するため、臨時に南井克己騎手が騎乗した時、まさにそれに匹敵する見事さだった。


同じ巨乳アナであるが、ややふっくらとした(そこが最高に魅力的ですが)秋元優里アナとは異なるモデル体型で、クールさを持っている。

しかしそれが大島アナを際立たせているし、そこにひかれる人も多いという。


最後に秋元優里さん、

これからも「報道の絶対エース」としての活躍期待していますし、

誰が何と言おうと、私は応援します。

そして「報道のリリーフエース」大島由香里さん、

夕方の顔としてがんばって!

そして先日のリリーフ、お疲れ様でした。