昨日は奈良女子大学音楽部さん、大阪経済大学グリークラブさん、大阪大谷大学混声合唱団さん、近畿大学文化会グリークラブさんの組み合わせによる
Joint Concert2010～奏でる想い 雨ニモマケズ～
がありましたので行ってきました。
先月、奈良女子大学さんから招待状を頂き、直ちに公休申請もしたのですが、
その時は同志社コールフリューゲルさんのサマーコンサートに行く為の公休申請取り下げ騒動のドサクサで公休申請が消されてしまい、その為メールの中では「行けそうに無い！」と言う返答を一度はしました
しかし冷静になって見てみると、開演時間が１７：３０ですので合同ステージだけなら何とか間に合いそうな雰囲気！
こうして行く事を決意し、招待状を送って下さった奈良女子大学音楽部さんに「行きます！」と返答したのは良いのですが、今度は前日になって「当日の遅出勤務者が腰痛で倒れた。まあ当日来なくてもコイツ（私）に残業させたらエエから大丈夫やろ！」等と言う無責任極まりない発言まで飛び出す始末。
それだけに当日行けることが確定したときはホッとし、「これで奈良女子大学の方々との約束が果たせる！」そしてテンションを上げて頑張りました。
勤務終了後、送迎バスで蹴上に移動、いつもならば徒歩又は地下鉄で三条に行くのですが、
今日は京阪京津線直通の浜大津行で京阪山科へ。
そこから徒歩でＪＲ山科駅に移動した。
直ぐに１８：００発の京都行普通
がやって来た。
これで京都に移動し、そこから特急サンダーバードで大阪に行き、更に福知山線快速で伊丹に移動する手もあったが、との大阪駅での接続が２０分近くあり、１８：０７発の新快速で行っても一緒になると判断し、これを見送った。
この見送りは結果的には失敗、「相当な好球でも第一球は見逃しがちである。」と宮脇俊三さんが書いていたとおりの結果になった。
そう、サンダーバードは３６分大阪着、一方例の快速は３９分発（日中の丹波路快速は２５分、５５分発だから、私もそう判断していた・・・。）にあったのだから・・・。
結局１８：０７発の新快速に乗った。
流石は新快速、阪急や京阪の特急とは比較にならない猛スピードで快走し、定刻１８：４３に大阪駅に到着した。
ホーム向い側には１８：４４発の福知山線直通新三田行が停まっていたのでそいつに飛び乗り（新快速が８両しかないので間に合ったが、１２両だと私が乗った最後尾車両からではかなり危険な乗り継ぎになる）、伊丹駅に移動した。
ところが今度は会場の伊丹アイフォニックホールがさっぱりわからない
仕方なタクシー
に飛び乗りアイフォニックホールへ急いだ
会場に着いたとき、隣りに毎年合唱コンクールで行く「いたみホール」がある事に気付いた
そう、徒歩でも充分間に合ったのである。