4月20日（土）から21日（日）までの1泊2日～
昔の仲間と鬼怒川旅行なのだ～
この仲間は、今から33年前に一緒に仕事をしていたメンバーなのだ
午前8時40分に東武日光線浅草駅に集合、9時00分発のスペーシアＸにのるのだ～
参加者は、紆余曲折ありましたが7名…ですが…
当日のドタキャンが1名
理由は、ぬわんっと「デイサービスに行くから…」ということだったなり～
ちょっと怪しかったので、前日に本人に確認し、最寄り駅まで迎えに行ってもらったのですが…
気を取り直して6名で出発～
ほいでもって「車内では飲まないよ」と、どの口が言っていたなりかなぁ
ラウンジで販売しているクラフトビールがこれまたうんまいのだ
下今市駅で東武鬼怒川線に乗り換えるころには、みなさん出来上がり、まさかのおトイレタイムの途中下車
そのおかげでSL大樹を見ることができましたが、はたまた珍道中なのだ～
鬼怒川駅に到着して、予約していた駅前の「杉の子」でランチなり～
たぬ幹事、奮闘～
ここでも生ビールで乾杯～
一旦、本日のお宿に向かい、荷物を預かっていただいたなり～
ロビーからの景色に目を奪われる酩酊参加者たち
身軽になったところで無料シャトルでロープウエイに行くのだ～
鬼怒川温泉ロープウエイなり～
頂上駅はおさるの山～
まだ桜がきれいなのだ
展望台からの素晴らしい景色にうっとりの酩酊参加者たち～
おさるの山だけに、たくさんのサルがいるのだ
ここで、たぬは雌ザルに顔をひっかかれるという惨事に～
温泉神社でパチリ～
下山してからバスで宿へ向かう組と歩いて向かう組に分かれたなり～
たぬは若手なので歩きチームなのだ
もち買い出しも担当～
本日の宿営地、静寂とまごころの宿「七重八重」（ななえやえ）なり～
とっても落ち着いた和旅館なのだ
部屋は鬼怒川沿いに面していて～
眺めも最高なのだ～
大浴場も渓谷を見下ろす露天風呂なのだ～
風呂上りにもちろん、乾杯～
それでは夕ごはんなり～
もう相当出来上がっていますが食事処で周りを気にせず、わいわいと宴会なのだ～
お料理もとってもたぬうま～
しかし、みなさんよく飲む～
食事を終えるとお決まりの部屋二次会なのだ～
朝から飲んでるのに、よくもまあこれだけ飲めますわ
鬼怒川の夜は更けてゆく～
翌日～
みなさん元気に5時に起床～
このパワーがすごいっ
ゆっくりと温泉に浸かってから散策なのだ～
野生のサルも朝散歩～
宿から歩いて10分の鬼怒楯岩大吊場なり～
揺れてる揺れてる
…それ二日酔いでしょ
素晴らしい景色なり～
朝だからなおさら気持ちいいのだ～
もう少し足を延ばして～
…おそらくこの集団にクマは近寄らないでしょう
古釜の滝なり～
さぁ宿に戻りましょう
朝食も食事処で朝から豪勢なのだ～
それでは出発～
とってもいいお宿だったのだ～
鬼怒川駅前からバスに乗りましょう
バスで10分ほどの「東武ワールドスクエア」なり～
ここはみなさん来たことあるそうですが、何度来ても楽しいのだ～
たぬは3回目だったなりかなぁ
世界一周が楽しめるのだ
今回の旅行は、最高齢の83歳の方が当日ドタキャンで～
81歳の方が最高齢となりました
たぬが一緒に仕事していた当時は40代後半から50代だったんですね～
園内も小休止を入れながら進みます
ミニチュアの世界って楽しいですよね～
ワールドスクエアを2時間ほど楽しんで東武鬼怒川線で移動～
下今市駅で下車し、徒歩7分程度のところにある、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」なり～
ここで昼食なのだ～
ほいでもってまた飲みます
お腹がいっぱいになったところで、しばしお土産を物色して、再び下今市駅へ～
帰路は特急リバティなり～
リバティの中でもしこたまいただき、浅草駅で解散～
いゃ～とっても楽しい合宿旅行だったのだ～
仲間っていいですよね
決して仕事は楽ではありませんでしたが、同じ時代に同じ職場で苦楽を共にした仲
30年経っても上司であり、同僚であり続けられることが素晴らしいと思うなり～
勝手な計画をみなさんによろこんでもらえて良かったのだ
来年も計画して行きますよ～
…たぬ