ゴールデンウィークも終わったし、税金の話をします。
固定資産税調査員の人は、やたらと新築の家をめぐる税金の話をしてくれまして、まずは評価額について、これは土地と家屋のみ(やはり外構は関係なし)ですが、まず
土地の評価額は路線価に7掛け
ということがよく言われてますが、
7掛けときまっているわけではなく、土地によって6掛けや半額などいろいろあるそうで、最高が7掛けだそうです。
ちなみに計算してみたら
我が家は3.5掛け
でした
安い、安すぎる・・・
路線価自体安いのに、更に65%オフしてくれてる。
謎だ、謎すぎる・・・
理由をあれこれ考えてみたら
うちの4軒隣は警察官僚のお偉いさんの実家
関係ないか
これに関しては、なかなかややこしそうな計算方法があるようですが、今回は割愛します。
とりあえず、路線価の7掛けと決まってないと心の片隅に小さくメモしてもらえれば、これを書いた甲斐があるってものです
さて、続いて家屋ですが、
固定資産税調査員さんがくれた資料を見てくれーい
真ん中に家屋の価格の求め方とありまして、まず再建築費評点数というものがあります。
家屋の評価額は
「今この建物を再度建築するならいくらかかるか」
で計算しているんですね。
なので、例えば総檜づくりで土壁・漆喰の家が数十年評価され漏れていて、今評価されるとなると、ものすごい評点になると思います。
1平方メートル当たり10万点で100平方メートルの場合の計算で
経年減点補正指数というものが、新築なら0.8かけられます。
家は新築でも入居済み物件なら価値はガクンと下がるといわれてますが、そのガクンと下がる、が8掛けとして計算されています。
更に、評点1点あたりの価額として
木造の場合、1.05かけられてます。
これはハウスメーカーの儲けを考慮しているのです。
ここ、絶妙やな
と思うのですが、キチンと積算している会社の場合、建設会社の儲けは
一般管理費
とか
現場管理費
という名称で工事費の10%~15%とっているのですが、お役所はそれを約半額にして評価しているのです。
再建築費評点数が建築のための原価で、評点1点あたりの価額はハウスメーカーの利益です。
そのようにして、建設費をキチンと計算しているんですね(お役所なりに)。
おったまげー
そして、1平方メートルあたり10万点の100平方メートルの床面積の新築の家なら840万円という評価額がでる、と。
あとは、固定資産税の場合、それらに1.4%をかける、と。
大阪市の場合、さらに都市計画税0.3%もございます。
次回は軽減措置について書いてみます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました

追記
はまかぜさんコメントを受けて、さらにマニアックな話になります。
路線価には2種類あります。
相続税路線価→公示地価の8割で算出
固定資産税路線価→公示地価の7割で算出
一般的に路線価というと、相続税路線価のことをいいます。
そして、我が家の土地の評価額は
相続税路線価の35%
なんです。間違いございません!
そしてそして、固定資産税調査員さんと話をしているときも、土地の話の時は「路線価ー、路線価ー」言ってて、「公示地価」とは一言も言ってないので、私は土地の固定資産税評価額は
路線価に何割か掛ける
と理解しています。
「最高で7掛けでいろんな掛率があるよ」と固定資産税調査員さんは言ってたので、
へぇー
と思ったんですが、厳密性にかけますね・・・
電話して聞いてみよか。
とりあえず、また明日にでも
