今年浸けた梅干しを口に放り込む。

程よい塩味と酸味と甘味が絶妙なバランスを保っている。

塩と中国産ハチミツで6月に漬け込んだ。

中国産ハチミツは味が劣るが、副材料として使う分には差し支えない。

一週間ぶりの休日。よく寝ることができた。

遅いお昼を食べ、ゆっくりしてからジェーソンに向かう。

日差しは激しく照りつけかなり暑かったが、それでもどこか凉が差し込む。

夏の終わりも近いのだろう。

格安の水を仕入れ、実家の畑に向かう。

空いた面積をミニ耕運機でうない、緑肥用の種を夫に撒いてもらう。

合間に野菜収穫。

なすがたわわに実る。

栗の木の日陰にさつまいもが申し訳なさそうに生えている。

畑の中央に鎮座するさつまいもは元気だ。

栗の影になったさつまいもに心の中でごめんね。という。

息子はベビーカーに揺られて寝てしまった。
心地よい風が吹いてきた。

夕立でもあればいいのだけど。

種を撒いたばかりの畑をおもんぱかる。

今日も日が暮れた。

実家で夕食をごちそうになり帰路につく。

きらびやかな休日を羨ましく思いつつも日常を紡ぐ。

試験的な栽培を終え、来年から百姓になる。

その名の通り百姓。

畑も耕せば料理も作る。プログラミングもすれば、書画も書く。

何にも縛られない。

旅はしないけど、旅人のような。