私が母から当然のごとく求められ一番辛かったことは
実は勉強面での成果をあげることではなかったかもしれません。
私は幼いころから母に純粋無垢であることを
当然のごとく求められてきました。
もちろん私が純粋無垢であるわけがありません。
私は人を傷つけてでも生きたいという欲が強く
感情が抑えられなくて行動に走ってしまうようなところがあり
簡単に言うと火の玉のような人です。
そんな自分が許せなかった私は
自分のそういう一面に蓋をして
自分は純粋無垢な特別な人間だと
信じて生きてきたのです。
そうでなければ存在価値がないとの
母からの脅しに屈して。
でも本来の自分を生きれないことは
苦しいことです。
自分が純粋無垢な特別な人間ではなかったと
認めることは私にとってまだまだ勇気のいることで
現時点ではできていません。
でもそれを認めた先には
自由と楽があるということは
分かっています。
それを目指してゆっくりゆっくり
ただの人間である自分を
受け入れていきたいと思います。