「デジデリオ・ラビリンス 1464フィレンツェの遺言」という
森下典子さんの本を読みました。

森下典子さんに興味を持ったのは、少し前に森下さんの書いた
ネコのエッセイを新聞で読んだから。
先日タイムリーにもテレビで森下さんのこのデジデリオのルポ本を
ドラマ化したものを放送していて、面白かったので早速読んでみました。

デジデリオとはルネッサンス期の有名な彫刻家。
森下さんはある雑誌の企画で、占い師?に前世を占ってもらったら、
前世はデジデリオだったと言われ、真実なのかを突き詰める旅に
出る。
前世を信じない私でも、ちょっと信じてもいいかなと思ってしまうほど
面白い内容だった。
ロマンとスリル。
読み終わった後、何故か清々しい気分になっちゃいました。
まあ、森下さんの場合、5回も生まれ変わっていて、高名な僧と
有名な彫刻家だったわけで、占ってもらったかいがあったと
いうものですが、私などは多分前世もフツーの人で
調べる云々の話に発展することはないでしょうね~。