「進化と生き残り」 | タヌタヌのネタ帳

「進化と生き残り」

何かに特化して進化すると生き残れなくなる、という話を
NHKでやっていた
弱肉強食の頂点に立てば、個体数を制限しなければ生き残れなくなる
ゴキブリやシーラカンスやカブトガニやネズミが生き残るというのは
ごく自然の成り行きである
ちなみにゴキブリの個体数は世界で1兆を超えている様だ
食物連鎖の中で、おいしくない、というのは生き残りの必須条件である
逆に毒があるというのは駆除の対象で生き残りにくい

で、ヒトはどうか、と言えば知能に特化して進化した種である
弱肉強食の頂点にたっており、どの種もヒトを食料とはしない
まずいか、うまいか、は別にして
つまり、個体数を制限しなければ、飽和点に達した時に
一挙に滅びる事も充分に起こりうる

世界人口は1950年に25億2900万人
2000年で61億1500万人
2050年には91億5000万人と予測される
うーん、やっぱり飽和点に達する
絶対にあと千年は種として生き残れない

弱肉強食だとして、ライオンが91億5000万匹いたら
すぐに草食動物が絶滅して、ライオンも絶滅する
象が91億5000万匹いても世界中の植物が
すぐになくなってしまい、象も絶滅するだろう

91億5000万というのはかくも途方もない個体数である
食糧自給率40%の我が国日本は困った困ったというばかりで
世界で最初に食糧不足になるグループになるかも

ま、そんなこんなで
世界の哺乳類は又、ネズミからスタートするのである
哺乳類の効率が最もいい大きさは小型のウサギくらいらしいから
ネズミの大きさもそれくらいになるかも
いや、そうなると、おいしくなるから生き残れないか
逆にネズミを餌にするネコもバランスのいい個体数で
生き残っていくかもしれない
いずれにしても生き残るのがヒトで無いことだけは確かである