便りがないのは元気な証拠、とも言われますが。

 

わたしはちょっと体調を崩しておりました汗

 

移植後はじめてに近い体調不良で、けっこう精神的につらかったです。

 

呼吸機能があまりよくなくて、いろいろ検査してました。

 

ちいさな肺炎を起こしていて、呼吸機能が落ちている。

酸素濃度がおちてたり、息があがるようになっていました。

散歩すると苦しいなと思っていたので、自分自身でなんとなく実感はしてました。

 

初めての胚生検もして、その検査自体はたいしたことなかったのですが、

検査後1日2日はなんか身体がいうことをきかないような感じでした。

 

結果としては、まだマシな内容でしたが、慢性GVHDの可能性が高いとのこと。

悪い中での良い結果、という感じでしょうか。

多少はGVでたほうが、再発にたいしては有効といわれていますが、

肺機能、呼吸器は不可逆的な進行ともきくので、うれしくはないですよね。。。

 

カビとか、ウイルス性ではなさそうなので、だんだんと悪くなっていったのだろうとのこと。

対応としては、免疫抑制剤の変更増量と、ステロイド増量、吸入ステロイドでした。

減薬がすすんでいた中で、逆戻りですね。

顔とかお腹とかかなりむくんでしまいました笑

 

なかなかうまくいかないですね。

移植後かなり順調といわれていたので、ちょっとつまずくと、

この病気と治療法の重さを改めて実感してしまいます。長い付き合いになりそうです。。。

 

なんとか対応療法で落ち着いてきています。

肝機能もどんどんあがっていたのが、服薬ふやしたら落ち着いてきました。

ながーい減薬スケジュールになりそうです。

職場復帰までになくなるのか、、、あやしいなあ。